私は36才のサラリーマン、妻は30歳のパート主婦です。
この前、会社の書類を家に忘れたので得意先に出たついでに
昼過ぎに家に寄った。特にカミさんに電話もしないで帰ったのだが、
鍵が閉まっていたので自分の鍵で玄関に入った。すると男物の茶色の
革靴があり「あれっ、お客さんかな」と思ったが、鍵が閉まってた事
を思い出し疑念の気持ちが湧いた。静かに部屋の様子をうかがって
いたら奥の寝室から何やら声が聞こえてきた。近づいてドア越しに
聞くとやってる最中の様子だった。私は何も知らないふりをして勢い
よくドアを開けた。するとカミさんのベッドで若い男の上に騎上位で
腰を振っているカミさんがいた。私をみると目を見開き口を大きく
開けながら急いで男から降りた。男も私を見て急いでカミさんから
離れた。「何やってるんだ」男は急いで服を着ようとしていた。
私はカミさんの頬を平手で張った。茶髪の小僧にも蹴りを入れた。
どこかで見たことのある小僧だと思ったがようやく思い出した。
3軒離れた会社社長の家の息子だった。そいつが逆ギレして私に
つかみかかってきた。わたしは10年くらい前までボクシングを
していて(ライト級10回戦だったがカミさんは知らない)格闘
には少しばかり自信がある。
小僧を軽くかわしてボディに左フックを入れると小僧は腹をかかえて
動けなくなった。私は「どういうことか説明しろ」と服を着けた妻に
言った。「ごめんなさい」妻はうなだれたまま言った。
私はまず会社に電話をして戻るのが遅れる連絡をして二人を別々の
部屋に分けた。そして一人ずつ尋問した。するとやった回数や始まった
時期の話に食い違いがあった。小僧には親を呼ぶなどとおどかして
やったのでもう隠す気も失せているようだった。そうなるとカミさんが
嘘をついているのだった。小僧にはあとで連絡するといって追い出した。
妻は遊びだったと言って許してもらうつもりのようだったが、私には
許せなかった。
「俺たちがやっと買った家で何やってんだ。俺がそのローンを払うのに
一生懸命仕事やってるのにおまえは」「許してください・・・」
悪いが私はこのサイトによくいる寝取られマゾではない。
「許せるか。もうおまえの顔なんか見たくないから出て行けっ」
カミさんは泣きながら何でもするから許してほしいと哀願しました。
私は小僧の上で腰を振っていたカミさんの顔を思い出すと怒りが治まり
ませんでした。つづく