狙われた私の地位が太くてたくましい係長に妻を差し出すことであった。
もういいよというまで出てきてはだめだよといわれたけれど、
気になった私は早く妻の笑顔がみたかったので自分で顔をそむけながら
出て行ったが約束が違うじゃないかといつものように怒られた。
なんで私はこんなに怒られるのか。とても難しい問題になきそうになるが
妻の悲鳴には敏感に反応した。つぎは顔を隠しながら出て行ったけれど
やっぱり怒られた。さっきは泣いていた妻がいまはこっちに向かって
笑った。夜になると寒いから裸じゃ風ひくよっていったら係長は
お前も服を脱いだらいいと嫌がったのに脱がせてくれた。私はこんなに
寒いのに妻は平気みたいだね。係長がごしごしこすってくれてるからかな?
私もこすって頂戴といったら怒られた。妻だけずるいのに。妻はまた悲鳴がしたが
怒られていなかった。私は係長にほめてもらったことはないけど
宴会の部長におもしろいひとですねといってもらったのでよかった。
妻は係長にいじめられてるのに笑ってるのはおかしいとおもった。
私と係長が好きだといった。私はだめだから係長だけ好きになった。
私のちんちんは小さくてだめねって妻が怒った。妻は私を怒らなかったので
なんで怒ったのかわからなかったけど係長も私を怒ったから何もいわなかった。
手と足がつめたいけど妻と係長だけ家の中で裸になっている。こんどは
ばれないからそっと入ったけどやっぱり怒られた。係長はこわいなあ。
私も係長になったら恐い。妻は係長が好きだから私も好きかなあ。
妻は私を家に入れてくれないけど寒くてもがまんすることになった。
妻に部長にほめられたのに嘘だといった。係長になりたいなあ。