30代前半の夫婦です。
先日、私たち夫婦は私の同僚二人と二泊三日で温泉旅行へ行きました。
その同僚たちは二人とも独身でしたが呑みに言ったりするときはいつも妻も
一緒で、まるで大学のサークル仲間のような感じでした。
一日目の夕食後、同僚たちの部屋で飲みなおし、時間が経つにつれ話は下ネ
タへ。
妻も二人には気を許しているのとだいぶ酔ってるためか私たちの夜の営みの
話や、過去の経験談(初体験や、アナル体験などなど)を喋ったりしていま
した。
そして酒がなくなったので部屋へ戻って寝ることになりましたが、妻のビー
ルがまだ残っていたので「これだけ飲んだら戻るから」というので私だけ先
に部屋へ戻ることにしました。
私は部屋で布団に入って待ってると15分ほどして妻が戻ってきました。
妻は戻ってくるなり「お風呂いってくるわ」といって出て行きました。
私はそのまま寝ようかと思っていましたが、やっぱり風呂へ行こうと妻を追
いかけました。
エレベーターのところへいくと1台が下へ降りていくところで、間に合わな
かったと思いながらもう1台のエレベータに乗り込み降りていきました。
エレベーターを降りると風呂場へと続く通路を妻と同僚たちが歩いていまし
た。
あいつらも行くのかと思い声を掛けようと思いましたが、妻たちは風呂場の
入り口を通り過ぎていきました。
「あれっ?」と思っているとその先の家族風呂と書かれた入り口へ入ってい
きました。
「えっ!?」と思いあわてて入り口へ行きましたが入り口は当然鍵が掛けら
れていてあけることはできません。
中から妻や同僚の声が聞こえ人間違いでないことは確かでした。
そしてガラガラという戸を開け閉めする音が聞こえその後はまったく音が聞
こえなくなりました。
私は心臓が飛び出しそうなほどバクバクして、どうにかして中の様子を見る
ことが出来ないかと思いましたが、当然そんなことが出来るはずもなく、今
頃舐められてるのか?
しゃぶってるのか?それとも入れられながらもう一本をしゃぶってるの
か?・・・
などと考え、もんもんとしながら制限時間の40分を手前のロビーで待って
いました。
40分が過ぎようかという頃、家族風呂の戸が開き妻たちが出てきました。
風呂場を過ぎエレベーターの方へ向かってきたところへ、今風呂へ入りにき
たかのように歩いていくと、妻たちはびっくりしたようで聞いてもいないの
に「お風呂をでたら出くわしたの」といい同僚もなにやら焦りながらうなず
いていました。
私はそのまま風呂へ入るふりをしてこっそりエレベーターの方に近付くと、
「やべぇー」という同僚の声と安堵のため息が聞こえました。
いつからこういう関係だったのか、今日が初めてだったのかはわかりません
が、つい先ほどまで3Pをしていたのは間違いありません。
二日目のことはまた書きたいと思います。