車がスタック

夫と週末温泉旅行へ行く途中でした、山道に差し掛かると雪が積もっていました。
タイヤはスタッドレスので大丈夫だよと夫が言うので安心してました。
でも雪が深くなり雪も横殴りの風と共に吹雪状態に、宿に連絡して少し到着が遅くなりますと連絡を入れました。
辺りも暗くなり始め少し不安になって来ました。
ナビで見るとまだ５㌔はありそうです。
その内、私オシッコがしたくなり夫に携帯トイレは？
運悪くその日は持って来てないのです。
宿までこれは持たないと思い車をを止めて貰い道路から見えない場所で屈みました。
寒さで凍えそうでした。
オシッコしてると大きい方ももよおして来たのです、堪え切れず大便をしてしまいました。
出終わり拭こうとすると便が凍ってしまったのです。
夫を呼んで事情を言うとカナツ゚チを持って来ました。
私は尻を高く夫に向けました、夫はそのカナズチで凍った糞を叩くのですが肛門から離れないのです、長さは３０cmはありました。
そうこうしてると車が渋滞してきてクラクションを鳴らされました。
夫が良子仕方ないそのまま乗れと。
車内は糞の臭いで充満してしまいました。
暖房を効かせると糞が溶けて来ました、昼飯で食ったビビンバがそのまま出て来ました。
何とか宿にたどり着くと館内に、ハア～ビバノンノンの歌が、私のビビンバ糞を知ってるかの様でした。