少し、長い話で、かなり前話です。
若い頃に、数年勤めてた、会社の事務員さん。
とりあえず、Sさんとしましょう。
少し、色気を感じる先輩でした。
髪は長く、後ろで纏めてました。
僕が二十歳過ぎで彼女はおよそ10歳以上でした。
僕は意識してました。
僕はおよそ、5年で取引先に、見込まれて移籍したのですが、頑張りましたよ。9時前に帰宅は無いです。
ほぼ徹夜が週1なんてザラでした。
中途採用ですからね。
僕にも子供が出来てましたからね。
やがて、上司からも認められ、30手前で昇進。
上司からも、男が30になれば、もてるとは言われてましたが、良くモテました。
部下だった人、接待で使うクラブの人等。
疲れていても、そっちは別でした。
話がそれました。
すみません。
ある日に、上司の代行で取引先の竣工式に参加しました。
そこで妙な再会?
Sの同僚でした。
信さん、お久しぶりですね。
噂は聞いてましたよ。
ずいぶんのご活躍だと。
まあ、睡眠を減らしたけどね。
貴女も仕事?変えたの?
信さん、辞めてから、バラバラになってね。
私も辞めて、応募したら採用されたの。
ところで、Sさんの旦那さん、亡くなったのは、聞いて無いよね。
えっ、いつの話?
えー、半年位まえかな。
そう言えば、久しぶりに、あの時に、あべちゃん、たかちゃん、加藤さんに会ったの。
そっかー、僕も会いたかったなー。
信さんは、Sさんにでしょう。
なんで?
気ついてたよ。
女の感。
あんなに、べたべたしてたら、みんな気がつくわ。
慰安旅行の時とか、送別会?
送別会の時は、キスしてたでしょう。
そっか、知られたのか。
僕の送別会の時に、彼女とキスしました。
軽く唇を会わせたら、彼女の舌が入って来ました。
少し、驚いたのを、思い出しました。
Sさんの連絡先、聞いていいかな?
信さん、会いたいの?
旦那さんにも、お世話になったし、線香をあげたいからね。
1111103よ。
ありがとう。
暇みて、連絡してみます。
その日は、お酒も入ってたので、直帰しました。
数日後に、電話しました。予想に反して、男がでました。
もしもし、Sさんは、ご在宅ですか?
母ですか?少々お待ちください。
もしもし?
彼女の声。
ご無沙汰してます。信です。
えっ、信ちゃん、お久しぶりですね。
元気なの?
はい、遠距離通勤してますよ。
15か6年になるわね。
この度は、御愁傷様でした。
なんで?
・・・・・
旦那さんに線香と思ってましたが?
・・・線香?
ありがとうございます。
沈黙の後に、
来週の土曜日?大丈夫?
はい、大丈夫です。
午後の3時頃は?大丈夫。
あっ、はい大丈夫です。
たまには、お酒でも飲みたいから、タクシーで来て?家、知らないでしょ。
だいたいは?
じゃ、○○公園前で降りて、少し登り坂の右側、外壁が白いのが我が家。
白いのは、少ないから間違えるのは、無いわ。
ありがとうございます。
翌週の土曜日に、スーツを着て、手土産を持って、タクシーで。
家は、見つかりました。
チャイムを鳴らすと、和服の喪服のSさんが出迎えてくれました。
ご無沙汰でした。
さっ上がってください。
仏壇に線香の後、どうして?
言いにくいけど、○○なんです・・・・・
と、話をしてたら、飲めるんでしょ。
と、言ったら、台所に。
仏壇の前のテーブルに、ご馳走を並べて、熱燗数本。
信さんも、すっかり中年になっちゃいましたね。
私は婆さんだけどね、笑う。
話は菊子から、聞いてるわ。
猛烈社員は、古いわ。
家庭、奥さんを大事しなきゃ。
はい、そうですね。S先輩。
先輩かぁ、確かにね。
さっ飲んで、今日は私も飲みたいの。
小一時間位飲んでたら、向かいに座った彼女が隣に。日本酒は酔いますね。
ずいぶんと、悪戯されたわね、信ちゃんには?
慰安旅行の時は、ブラジャーのホック。
通勤のバイクの燃料コック?
はい、すみませんでした、先輩に対して。
さっ、まだ、大丈夫だよね。
また、台所で燗を着けてます。
もう、2時間以上を日本酒ばかりです。
互いに、酔ってました。
Sさんもね。
先輩、なんで送別会の時にキス?
なんで、今更?
好きだったからよ。
へー、知らなかったなぁ。
てか?悪戯されてたから、意識してたのかもね。
でもね。
舌まででしたよね。
なんだか、送別会。
もう、会えないと思ったからね。
ごめん、不快だったかな?
そんな事有りませんよ。
なんで喪服?
なんとなく、未亡人を演出かな?
続き試してみる?
良いわよ。
キスしました。
彼女の方から、舌を絡ませてきました。
仏壇の前での濃厚なキス。
大丈夫よ、息子は夜までは帰ってこないから。
そっか、これ以上って事を。
襟から、乳房を揉むと、あああぁ。
脱いでいい?
立ち上がると、着物を脱ぎ初めてました。
帯を解き、襦袢?すごい紐の数。
面倒なんだね。
和服って。
脱ぎ終えると。
おばちゃんでしょ。
ごめんなさい。
確かに、日頃にお世話になってる人からしたら、体型は崩れてました。
でも、それなりに、色気は有りました。
彼女の手を引いて、乳房を愛撫すると、あああぁ。
下腹部は、湿ってました。愛撫すると、いいいぃ。
秘部に指を入れると、うぅん、うぅん。
えっ、触るだけ?
不満気に彼女が言います。
そんな事無いけど。
いつまでも、服着てるから。
婆さんだけ、裸は恥ずかしいでしょ。
僕も脱ぎました。
わっ、信さんの大きいね。私ね。
旦那のしか、知らないから。
そうなの?
はい、適齢期に、旦那と見合いして結婚したからね。旦那のしか、見たことも無いし、触った事も無いのよ。
と、言うと、僕のを握ってます。
Sさん、嬉しそうに、舐めてます。
こんな婆さんで良ければ、気がすむまで楽しんで良いのよ。
仏壇の前での男女の交わり。
挿入したら、彼女が歓喜の声。
うっあっああクーッ。
来そう。
久しぶりだからね。
僕、どうしたら?
何?
射精?
中駄目よ。
閉経してないし、未亡人が妊娠は駄目よ。
ちょい休憩。
全裸で奥の部屋に。
持って来たのは、コンドーム?
旦那との営みの時の使い残し?でしょうね。
旦那とは、週に2か3だったらしい。
裸の彼女が、装着して再開です。
射精後は、しばらく抱きあってした。
ねぇ、またいつか会える?
いいですよ。
ありがとう、嬉しい。
私、前から、信さんに、いじめられたかったの。
へー、そうなの。
で、この日は2回して帰りました。
続きは、要望が有れば。
駄文乱文失礼しました。