私は単身赴任中の42歳。家に帰るのは交通費もかかるので、年に2~3回程度。ある程度の料理は出きるので、自炊していて仕事帰りに、毎日スーパーで買い物していました。田舎の小さなスーパーなので、レジにいるパートの奥さん達とも顔見知りになり、中でも40歳の香帆さんは毎回声をかけてくれて、よく話もしていました。
ある日、スーパーで買い物を済ませて、マンションに帰ろうと歩いていると、後ろから声をかけられた。
「いまお帰りですか?」
振り向くと1人の女性が笑顔で立っていて、普段着だったせいですぐには分からなかったけど、スーパーの香帆さんでした。
今日は休みだったようで、1人で買い物をして帰るところで、一緒に歩きながら世間話をしていました。私が毎日買い物に来るので、妻の尻に敷かれているのかと思っていたようで、単身赴任だと聞いて納得していました。
私が自分のマンションの前まで来て。
「じゃあまた。私はここなので」
「あら、私もここなんですよ。同じマンションだったんですね」
今まで時間帯が違って会わなかったようで、同じマンションの階違いに住んでいた。
「同じマンションなんて何かの縁ですね。いつも1人で食事してるんでしょう?良ければご一緒します?」
「ありがたいですけど、旦那さんが気を遣うでしょうから」
「旦那は毎晩飲み歩いて出張も多いから、家で夕食を食べないんですよ。今日も出張で居ないし、私も1人で寂しかったんですよ」
そんな流れで一緒に夕食を取ることになり、7時頃に香帆さんが、手作りのおかずを持参して、私の部屋にやって来ました。
一緒に食事をした後、軽く飲みながら話をしていると、女性と2人でこういう雰囲気になるのも久しぶりで、普段のスーパーの制服と違った香帆さんの姿に、妙に色気を感じてしまって、少なからずいけない想像もしてしまっていました。しかしその日は特に何もなく、それでも親近感が増したのは確かでした。
翌日からはタイミングを見て、香帆さんのレジに行くようになり、香帆さんも私を見ると、笑顔がましていたように感じました。
その後もうちに来て、一緒に食事をする機会が増えて、その日も旦那さんが出張で留守。私も休日前夜ということもあり、お互いにいつも以上にお酒がすすんでいました。気が付くと香帆さんが私に寄り添うように座っていて、顔がすぐ目の前に。少しドキドキしながら飲んでいると
「単身赴任も大変でしょう?私にできることなら何でも言ってくださいね?」
少し酔いも回っていい雰囲気になっていたこともあり、私は冗談まじりに
「そうですか?じゃあ妻の代わりに慰めて貰おうかな?(笑)」
僅かな本気と大半の冗談のつもりでそう言うと
「私でいいんですか?」
香帆さんは私の脚に手を置いて、身体を密着させてきて、間近で真顔でみつめてきた。
「いや、冗談ですよ?冗談(笑)」
「やっぱりこんな……旦那も構ってくれない身体じゃ、田上さんの慰めにはならないですよねぇ?」
「いやそういうことじゃなくて、やっぱり他人の奥さんだし?……香帆さん酔ってます?」
「酔ってるから本音が言えるのかも…」
更に顔を近付けて見つめてくる香帆さんに、私も気持ちが高ぶってきて
「そんなこと言われたら私も、自分を止められなくなりますよ?」
「止めなくていいから……」
どんどん顔が近付いてきて、唇同士が数センチの距離になり、香帆さんの吐息を感じると、我慢できずに抱き締めて唇を重ねました。自ら舌を絡めてくる香帆さんに興奮して、股間は固く勃起してきて、お互い興奮状態で脱がせ合って、ソファーに座ったまま全裸になると、ディープキスしながら手マンと手こきで高め合って、69で念入りに舐め合い、ソファーに座って香帆さんを向かい合わせに跨がらせて、一気に生挿入しました。間近で顔を見つめ合いながら、香帆さんの身体を抱えて上下に揺すって、出し入れさせるいやらしい音がリビングに響いて、どんどん興奮してきました。抑えきれない興奮で香帆さんをソファーに座らせると、脚をM字に大きく広げて、夢中になって深く激しく突きました。背徳感のせいか妻とのセックスより興奮していてすぐに込み上げてきて
「香帆さん…イクよ?」
「中に出して」
そう言われたものの、さすがに中はマズイと思い、発射寸前に引き抜いて香帆さんに咥えて貰い、口の中で射精しました。
香帆さんは噴き出す精液を全て受け止めて、唇を離すとそのままゴクンと飲み込んで
「んっ…もぅ……中に出しても良かったのに…」
と少し残念そうな表情。
「少しは慰めてあげられました?」
「えぇすごく…」
「じゃあ…また慰めてあげてもいいですよね?」
その日はうちに泊まっていって、寝る前に1回と朝の目覚めの1回。全て口に出して飲んで貰いました。
香帆さんは子供がなく不妊症らしいのでこの次は中に出そうかと考えています。