3ヶ月から半年のスパンでの単身赴任を定期的にしているのは自らの希望である事を妻は知りません。
何年も片思いをして熱烈に口説いて結婚した経緯があるので、妻は私の事を一途な男と思っているようですが、その間、他の女性との接触がなかった訳ではなく、性欲旺盛な私には何人セックスパートナーがいても、絶えず新しい出会いを求めて行動してました。
好きな相手とするセックスと、他の相手とするセックスは、どちらかというと全くの別物として考えている人間なんですね…
妻とは子供もないため、今でもセックスは頻繁にしています。
最初の経緯があるだけに、そこらへんを疎かにすると妬いたり怒ったり淋しがったりするのもありますが、他の相手とも絶えずセックスをしてれば、無理なく普通に妻も欲しくなりますから、それは苦痛ではありません。
夫婦生活円満の秘訣は、バレずに他者ともセックスする事だと、いけない事とわかっていながら思って実績してしまいます。
妻は両親が離婚しているので、ひとりっ子の妻が結婚すれば母親は独り暮らし。
慰謝料の一部に貰った家はまだ新しく立派な家で、私達はお金を貯める名目で新婚生活を妻の実家で始めました。
でも、わたくし的にはもう1つ名目がありました。
義母との肉欲関係です。
まだまだ見た目も若く、たとえ妻と喧嘩しても私の味方になってくれるような義母がすごく好きで、婚約時代にこれもまた熱烈に迫り念願叶って男と女の仲に。
最初こそ、ポーズとして私をたしなめた義母も、結局は女の性には負け、思いの外に早く他界するまで蜜月は続きました。
ふたりの嫁を貰ったような新婚生活は本当にハードでしたが、全然苦痛ではなく、日常そのものが背徳感に満ち、私の股間は平常時の時の方が少なかったのでは…?
それでもまだ、外の世界にもセックスを求めていた訳ですから、我ながら性欲の強さに呆れたりもしますが…
今は、家に妻がふたりいるような特殊な事は無くなりましたが、それの変わりになるように単身赴任という生活スタイルが、セックスにアクセントを加えてくれる訳ですね。
ボチボチ続けます。
(書きだめはできないのか…?)