先週末の会社の歓迎会、
三次会での同僚との会話からドキッとさせられたことがありました。
まずは現在赴任先での居住地は地方の更に田舎です。
社宅は会社の借り上げ住宅で一軒家。
世帯用で、前任者は7年間家族で済んでいたそうです。
前任者の奥さんは専業主婦で、子供は居なかったそうです。
私もですが、赴任先のここからの出張も多く、週の半分くらいしか社宅に帰ってこれません。
社宅には家具から固定電話まで会社持ちで初めから設置されていました。
我が家族は中学生と高校生の息子がいる為に、3年間の予定でもあったので単身赴任を選択して現在に至っております。
うちの女房はどこにでもいるような、ちゃんとおばさんになってしまっています。
顔はどちらかと言うとブス系ですが、若かった頃の肌はきめ細かくて白く吸い付いてくるしっとり肌でした。
ブス系の顔にはそぐわない可愛らしい声もギャップ込みで魅力だったことから結婚に至りました。
結婚18年、レス歴7年。
女房の性欲処理はもっぱら週に数回のオナニーだと思います。
専業主婦ですので昼間にしている事は想像出来ていました。
さて、三次会で同僚との酒の席での会話の話題に上がったのは、前任者の話から、最終的には奥さんの浮気からの離婚だったことを初めて聞きました。
前任者が出張のたびにどこかに泊まり歩いていることが、田舎ですからよく噂されていたそうです。
ちょうどいい肉付き、アラフォー独特の滲み出るエロフェロモンに満ちていたそうです。
前任者が酔うと話す奥さんへの愚痴の中から、いくら外干しをやめたら?と言ってもやめない奥さんの洗濯下着。
かなり頻繁に下泥被害に合っていたようです。
それに、家の固定電話に頻繁にかかってくる変態卑猥電話魔を相手している気がすると言っていたこと。
ノリノリで話してくれた同僚は、前任者に頼まれて奥さんへモニタリングしたらしいのです。
すると、奥さんは自らオナニー中であることを言い1時間以上もテレセをしたあげく、前任者の依頼によって呼び出しに応じたのだと言った。
待ち合わせ場所は車で1時間半もかかるところ。
待ち合わせ場所に出掛けた同僚は、その先のことは伏せていたが前任者の意向を汲んで本番もして録音とハメ画を証拠に前任者に渡していたことを、他の同僚から聞いた。
その話を聞いてドキッとしたのは私自身だった。
実は、赴任先に転居してまもなくのこと。
備え付けけの電話器の留守番電話のランプが点灯していて再生するとそこには変態卑猥な言葉が羅列録音されていた。
過去の録音も数件消去されておらず残っていた。
これを体験してからの私は、固定電話の受信時には声を出さずに聞くか録音されてから受話するかのどちらかを選択することとなった。
始めの1年くらいは度々来ていたが徐々に減って行った。
様々なパターンがあることを知り、分類すると常連さんが10人はいる模様だった。
単身赴任1年近くにが経った頃に、女房に試してみたい衝動にかられ数回やってみた。
もちろん声は出さずに。