会社の先輩が、地方で倒れた。
胆石だからって、動けない。
単身赴任の先輩の変わりを、しばらく僕がしばらく代行する事となりました。
石ころが、どれくらいで、出るか?
わからない先輩の体調次第の地方赴任ですよ。
会社の用意の先輩の部屋を、掃除して荷物をまとめていました。
チャイムが、なりました。
先輩の奥様だった。
「この度は、主人の代行を、受けて頂きありがとうございました。
荷物整理の手伝いを致します。」って奥様は手際良く荷物をまとめた。
素早く整理は終わった。
これでこの部屋は、しばらく僕の部屋になりました。
奥様が、なかなか帰らない?
この夫婦は、凄くお世話になっている。
新人の時からの仕事は、先輩に指導され一人前になりました。
当時の社内恋愛は、ご法度です。
その為に奥様は、寿退社している。
でもこの夫婦は、数年後僕のセックス指導者にも、なっております。
奥様1人を、先輩と代わる代わる抱くんです。
僕のセックスのテクニック向上と称して、先輩の目の前で、何度も抱奥様をかせてもらった。
勿論腰のふり方や女性の扱いは、経験浅い僕を、やはり一人前の男に育て上げた夫婦です。
先輩って少し変態なんですよ。
大事な奥様を後輩の僕に抱かせると勃起するんです。
そうしないと、お二人だけではセックスがなかなか進まない?
先輩の単身赴任の時の報告書の詳しい説明は、僕が受ける。
何故かしらその晩には、昔みたいに3人のセックスを、繰り返していました。
月の一度は、そんな生活だった。
世の中には、変わった夫婦愛があるのですねえ?
まぁ、独身の僕には、年上の熟女の奥様を生中だし三昧は、楽しみです。
奥様には、「勇治さんは、まだ独身なの?」って聞かれた。
「ハイ、なかなか出会いはありませんので、当分先ですね。」って答えた。
「あのさぁ、勇治君だからお願いがあるのですよ。」って言われた。
「ここにしばらく住まわせてもらえませんか?」って、ズバリと言われた。「
「あわわぁ、いくら親しい先輩の奥様でも男と女ですよ。
そんな事は、だめですよ。」って答えた。
「だって主人のお世話を、毎日したいのね、看護師といえでも、主人の身体を触られたくない。」って、言いはる。
「此って主人の願望でもあります。
仕事の邪魔はしませんので、一緒に生活しましょう。」って言われた。
子供みたいにだだっ子の奥さんには、たじたじです。
「ならばこれから先輩のお見舞いに行きましょう。
先輩に確認します。
会社には、家族の了解の診断書の提出の依頼もありますので、担当医師に先輩の容態を、3人で聞きましょう。」ってなだめた。
先輩の部屋は、個室なので看護師を、退室させて先輩に会社からの依頼書面を見せた。
「わかった、勇治君も同席して先生からの説明を受けよう。」って言われた。
内科医の診断では、「ほとんどの人は、1カ月位ですよ。
但し先輩の場合は、尿道にもたくさん石がつまり長引く可能性が有ります」って告知された。
先輩は、かなり落ち込みですよ。
しかしかわいい奥様を残して長期間の入院は、かなり不安らしい。
先輩は、決心したみたいです。
仕事は、身体が回復すれば、またできる。
先輩の悩みは、奥様の事らしい。
「勇治君さっきの女房の同居の話を受けてもらえないか?
君ならば、女房を安心して預けられる。
君が、仕事の時の昼間は、妻は私の介護をする。
夜は医師の説明通りに、睡眠薬や座薬で寝れる。
しばらくの間には、家内は抱けないから浮気されたくはないんだ。
勇治君が、以前みたいに私の変わりに妻を抱いてあげてくれないか?」
頼むって、手を握られた。
「ええ~えっ。」って、驚き発言です。
会社には、「長期間になりそうです。」って報告しました。
仕事は、誰かが引き続きすれば問題ありません。
しかし社内では、地方赴任は皆嫌がる。
結局は、僕の赴任が決定しました。
階級は、一気に支店長代理に昇進しました。
業務的な不安感はありませんけれども、先輩の奥様と同居生活には、凄く不安感いっぱいです。
会社は、家賃だけは面倒みてくれる。
他の生活費は、本人持ちだった。
まぁ、先輩の補助もありますので旦那様公認の奥様と同居生活が始まりました。
続く。