はじめまして…。
単身赴任中の主人、中学生の息子のいるおばちゃんです。
コメント大歓迎です。
「また当分帰れないかも…」
少し寂しそうな主人に満足して、お別れの軽い口づけを交わしました。
セックスが終わって、朝ごはんの準備に取り掛かりました。
また寂しい夜の時間が…、年に数回しか帰れない、数回しか肌を合わす事のない寂しさ…。
本当は一緒が本来なのかもしれませんが、息子が難関を突破して入学した大学付きの中学を捨てる事は出来なくて、単身赴任をしてから数年になります。
体に贅肉が最近増えだして少し気にしていましたが、主人は「肥えた方が素敵だよ」と数時間前に主人の腕の中で聞かされ、ダイエットもしてません。
朝ごはんを二人で食べ、日本人には珍しくお別れの長い口づけを…。
「寂しいな~」
だから見送りはタクシーまでにしています。
伊丹には行きのタクシーを呼んで出発です。
息子は昨夜は友達のお家にお泊りです。お別れに二人の時間が十分取れました。
「あ ~ぁ、行っちゃったよ。」
寂しさが一番感じるのはこの静けさかも知れません。
今日はどこに行く気にもなれずソファーに横になると、なぜか朝方に抱かれた体に変化が生まれてきました。
「また抱かれたい…、でも当分は無理だよね。」
そんな事を考えていると自然にショーツの中に指先が吸い込まれました。