7年前の35歳の時、31歳の妻と7歳の娘、4歳の息子を置いて、主任として田舎町に単身赴任していた時のことです。
私の部下として働いていた22歳の江梨さんと言う女性がやたら懐いてきたので、セフレにできないかと思い始めていました。
江梨さんは、私にブラウスから透けたブラを見せて、
「主任、今日はメッシュなんですよ~」
とか、
「私、これでもDカップあるんですよ~」
などと言い出して、そのうちブラ越しに乳房を触らせてくれることもありました。
江梨さんの乳房はなかなか大きく、ご自慢だったようです。
ある金曜日、帰るタイミングが同じになって、私の車で送って行く事になりました。
22歳のDカップOLと狭い車内で二人きり、もう、陰茎が脈を打っていました。
江梨さんをふと見ると、すぐには帰りたくない様子に見えたので、
「明日休みだし、どこか、ドライブでもする?」
と言うと、嬉しそうに頷きました。
30分くらい走って海岸沿いに出ると、埠頭に向かう広い道の脇の駐車場に数台の車がまばらに駐車していました。
遠くの水銀灯の僅かな明かりの中、ダッシュボードに女性の足が見えて、カーセックスの真っ最中であることがわかりました。
江梨さんは、
「主任、あれってもしかして、車の中でエッチしてるんでしょうかね・・・」
と言うので、
「きっとそうだね。こんなところでやらないで、向こうに行けばいいのにね。」
と国道を挟んで光るラブホのネオンサインを指さしました。
「あれ、ラブホテルですよね。」
と江梨さんが分かりきったことをいうので、
「もしかして、入ったことがあるとか?」
「ないですよ~」
といつもの馬鹿話し風に話していましたが、振り返った江梨さんと至近距離で一瞬目が合い、口説いたら落ちるかもと思って、
「江梨さん・・・可愛いね・・・」
と言ったら、江梨さんは黙って私にしなだれかかってきました。
ちょっと驚きましたが、そっと抱き寄せ顎を上にあげさせ、唇を重ねてみました。
嫌がる素振りも無かったので、舌を入れて江梨さんの舌に絡めましたが、江梨さんから絡め返すことはありませんでした。
「江梨さん・・・俺には妻子がいる・・・」
「知ってますよ・・・」
「これは遊びだけど、構わないかい?」
「はい・・・私、主任と経験してみたいですから・・・」
不倫を経験してみたいとは大胆だと思いましたが、性欲処理ができる嬉しさを感じました。
一応、具体的な場所も言及せず、女性も仮名で書き込んでいますが、この書き方でしたら特定されませんよね?
ちょっと、この先を書き込むのに躊躇してきました・・・