一人暮らしでYシャツの洗濯が一番面倒だ
面倒くさいし、クリーニング店に持ち込んでいる
その店で働く田中さんという女性と会話もするようになった
「旦那さんが羨ましいです。奥さんが綺麗で…」
つい、本心が口から出てしまった
「毎日子供の世話と食事作るだけですよ…」
これも本当のことだったと後から知った
風邪でダウンしてマスクをして店に行くと
「大丈夫ですか…ゴハンとかきちんと食べてる?」
「あんまりメニューないんですよ、我が家」
ここ笑うところだったけど、かなり心配してくれた
これがきっかけで田中さんとメアド交換できた
料理のレシピを教えてくれることが目的だったんだけど
メールでいろいろなことをやり取りするようになった
下の名前が亜希だと教えてもらった
メールでは俺のことを山ちゃんと呼ぶようになっていた
旦那さんについて愚痴のようなものがあった
ここがターニングポイントだった
「俺が旦那だったら亜希ちゃん放っておかないけどな…」
メールに返信はなかった
次に店に行った時は目線を合わせてくれなかった
Yシャツの袋に付箋が貼ってあった
ありがとう(ハートマーク)
ここからの展開は早かった
デートの約束をし、平日に二人で映画を観に行った
映画が始まる前に誰も居ないのを確認し、軽くキスした
一番後ろの席で客はガラガラ
途中から亜希ちゃんの手を握り、再度キスをした
さっきより長いキスになった
心臓バクバクで映画の内容なんか覚えていない
映画館から出て無言で駐車場へ歩いた
車に乗ると亜希ちゃんが
「さっきはビックリした…」ってモジモジ
「亜希ちゃん、まだ時間ある?」
黙って頷くだけだった
亜希ちゃんは細くて胸も小さく
帝王切開の跡が嫌いと言っていた
そのお陰もあってかアソコの締まりは良く
俺を何度も締め付けてきた
旦那とは出産後レスだと言われた
寝室も別々なので、今後もないだろうと…
だから子供の世話と食事作るだけだったのだ
「俺は亜希ちゃんを恋人だと思っているからね」
そう言って終わった後にベッドで抱いた
それから俺たちは月1ペースで会っている
この前、シャワーを浴びて俺が出てくると
「男の人って、こういうの好きでしょ?」
下着の上に俺のYシャツを着ていた
そのまま抱き寄せてベッドに行き
ブラを外しパンティーを脱がせ
Yシャツ着せたまま騎乗位で突いてやった
めっちゃ興奮した