俺も単身赴任で地方都市に来ているが、俺が赴任する前からパートで働いている44歳の熟女みゆきが赴任先にいた。
歳の割には艶っぽさがあり、俺の好みなデカ尻だった。
顔は中の下で生活やつれは隠せておらず、いかにも身持ちが固くエッチからは随分と長年ご無沙汰で有ろうと判断していた。
顔はともかく、体型がどストライクだった俺は単身赴任で溜まっていたこともあり排泄に使うだけならこの程度の熟女が後腐れなく捨ててもいいだろうと思っていた。
たまたま2人っきりになることがあって口説いてみた。
するとまんざらでもない反応に少し驚いた。
外見は実に身持ちが固く見えていたことから、悪くない反応がドキッとさせられたのだった。
しかし、一気にいけそうな雰囲気だったのが、ここからが長かった。
なかなか煮え切らない態度を続けていたことから、ズバリ、ホテルで休んでいこうと誘い、確かこの先にラブホがあったよねと最後の確認をした。
そうしたら篭っていた重たい口が開いて、でも、と答えてきた。
嫌なん?ダメ?と聞くと、またまた口が閉じてまたまた沈黙が続いた。
もう着いちゃうねというと、でもの続きが小声で途切れ途切れに飛び出してきた。
で、も、私、か、か、彼氏がいるの。
俺は眼を丸くなっていたと思う。
それなりに遊んできた俺はある程度の見る目を養ってきていたと思っていた。
まったく意表を突かれた返答にキョドッていたと思う。