俺は偶然、旦那が単身赴任中の24才人妻パート麻衣さんが倉庫から化粧品をパクったのを見てしまった。社員仲間には麻衣さんはアイドル的存在で俺はショックだった。俺は麻衣さんが帰る時に「化粧品盗んだでしょ?」と耳元で囁いた。麻衣さんは躰をピクッとさせていた。その日は何も無かった。次の朝、麻衣さんが俺に小さな声で「会社に言うの?勘弁して…」と言うので俺は「詳しい話は麻衣さん宅でしたい」と言った。麻衣さんは目を見開き俺を睨んだ。でも麻衣さんは「分かった」と俺にボソッと言った。その夜、俺は麻衣さんのアパートに行った。麻衣さんの部屋のベルを鳴らすと直ぐにドアがあいた。麻衣さんが「早くあがって!」少し怒り気味に行った。部屋あがるとリビングには小さなラブソファがあった。俺はラブソファに座った。麻衣さんは俺の正面のクッションに座った。二人黙っていた。すると麻衣さんがキッチンに立ってケトルで湯を沸かし始めた。俺は麻衣さんと旦那さんの挙式の写真を発見した。「麻衣さん、旦那さんイケメンだね、でも万引きしたなんて知ったら悲しむね」と俺は麻衣さんの背中に向かって言った。麻衣さんがキッチンでしゃがみ込んだ。