金曜日、突然赴任先から主人が帰ってきました。
何でも、主人の上司のKさんがこちらに来るはずだったのですが、体調を壊し
主人が変わりに来たそうです。
久しぶりに子供とお風呂に入る主人に涙が出てきました。
食事も終わり、子供が寝ると主人が「汗をかいたから、もう一度風呂に入る
か。」と、私を誘うように入っていきました。
嬉しくなった私は主人の後を追ってお風呂に入ると、抱きしめてくれました。
「ごねんな。苦労掛けるな。」
「うんん、、それより、お仕事のほうはどう。」
「うん、うまくいっているよ。この間も取引先の重役と息子が来て、契約が取
れたし順調だよ。中に入ってくれた人がいてね、後で挨拶に行ったんだけど会
えなかったんだ。」
私はそのとき、重役とその息子さんのことを思い出していました。
「でも、うまくいってよかったじゃない。」
久しぶりに主人に体を洗ってもらい、股間の陰毛も剃ってもらい、二人で寝室
へ、、
まだ股間の炎症は完全に治っていなかったのですが、ここは拒否することも出
来ず、久しぶりに主人に抱いてもらいました。
GWのとき、主人の赴任先へ行き抱いてもらって以来の夫婦の営みでした。
主人の物が私の中に入ってきたときは、主人への申し訳なさに思わず主人にし
がみついてしまいました。主人はそれを何に勘違いしたのか、「何だ、そんな
にこれが欲しかったのか。」と、後は私の中でペニスを出し入れし、いつもの
ように私がいく前に勝てにいっていました。
しかし、主人の胸の抱かれて眠った一夜は、気持ちのいいものでした。
翌日の土曜日、子供はスポーツクラブの合宿があり、朝早くバスに乗っていっ
てしまいました。主人も赴任先に帰ってまだ仕事があるとかで、午前中に行っ
てしまいました。
一度に寂しくなってしまった私。丁度Tさんから電話があり、家に入れてしま
いました。
「旦那帰ってきていたんだろ。久しぶりにどうだった。」
「うん、よかったよ。」
主人ではいけなかったことを隠し、炎症を忘れ、今まで主人に抱かれていた寝
室にTさんを誘う私はいけない妻になっていました。
昨日のお昼から続いたTさんとの情事は、夕方になっても夜になっても夜中に
なっても続き、とうとう今朝まで続いてしまいました。今でも裸の私。
Tさんはまだ寝室で眠っています。食事とトイレとシャワー以外は寝室で過す
私とTさん。
いまTさんが目を覚ましたようで、私を呼んでいます。
何も身に着けていない私。昨日から何度目かのセックスをしに寝室へ行ってき
ます。