取引先の課長が単身赴任者だと聞き、たまには家庭料理でもと自宅に招き妻の手料理を振る舞ったところ、課長は強く感激してくれ、二次会は妻も一緒にと課長行きつけのバーに連れて行ってくれました。なんか怪しげな雰囲気のそのバーはいわゆる巷で噂のハプニングバーというやつでした。
『課長ここって…』
『なんか凄い…』
『まぁ色々見て回ってごらん』『きゃああれ…あなた…なんか怖いね…』
『大丈夫だよ』
そういう私が一番不安になっていました。
『良かったらお着替えしちゃって下さいね』
色とりどりのコスプレ衣装を前に色々見ているとスタッフの人が声を掛けてくれました。
『ぇえっ…私はこんなの似合わないから…』
『そんな事ないですよ、きっと似合いますよ、奥さん若いしプロポーションいいですから…』『いえいえ…』
細身の割にDカップ、プロポーションにはちょっと自信のある妻は、スタッフの人のそんな誉め言葉に気を良くしたのか、
『じゃあこれちょっと着てみようかな…』
『おいおい大丈夫か?』
ちょっと見てみたい気がした私は妻と一緒にコスプレ衣装選びに奮闘
結局スタッフの人のお薦め、ピンクのチャイナミニを選んだ妻は、別室でお着替えタイム
『ちょっとこれヤバい、短じか過ぎて見えちゃうかも…』
そう言って恥ずかしそうに出てきた妻は、ホントにパンティが見えそうな感じで、久しぶりに妻にドキドキした私は、
『見えてはいないし、まぁいいじゃんか』
とそう言いました。
そこに課長がやってきて、
『着替えたの、おっセクシーでいいね…』
『課長さん、恥ずかしいからあんまり見ないで下さい。』
『いいよ、せっかくだから楽しんだら、あっちにはSM系の部屋もあるし』
『うそ見たい…』
超ミニのチャイナ服姿でウロウロする妻は、ウロウロする度に下着がチラリ見えて、私には大胆この上ない気がしました。
油断して妻がソファーに深く座ると完全に下着が丸見えになり、課長にもバッチリ見られてしまいました。
そんな中、私はスタッフの人に誘われ妻を残したままプレイルームへ、そこでは二組のご夫婦と単独さんがくんずほぐれずの状態で重なり合っていました。
初めて生で見る他人の情事に、私の興奮は一気にヒートアップしていました。