私は仕事の都合でY県に出張で来ています。
出張といっても短期なので 手軽に宿泊でき、食事にも困らないように大衆旅館にお世話になっています。
昨日いつものように仕事を終え旅館に戻り一階の食堂で晩飯を食べて風呂に入り 二階の自分の借りている部屋に上がりました。
テレビを見ていると天気予報で明日から雨模様らしい事を言っています。時刻は確か午後9時前だったと思います
明日の空模様が心配になり、部屋の北向きの窓を開けてみました。
すると普段は明かりの付いていない向かいの部屋(向かいには4階建てのアパートが有ります)に電気が付いて人の気配がありました。 向かいのアパートはスリ硝子の窓が横にズラリとあります。
その一番右の窓のカーテンは少し閉まっていましたがサッシは半分開けてありました。
何気なくそちらを見ていると なんと、バスタオルを巻いて洗濯物を干している女の人の姿がカーテンの隙間から見えたのです。
無防備だなぁ…なんて思いつつチラチラ見ていると、お風呂で下着を洗ったのか カラフルな下着を干しています。
黒い下着やピンクのフリフリや真っ赤な派手な下着を干していました。
これだけでも興奮したのですが、向かいの女の人はこちに気付いていない感じだったのでしばらく監視する事にしました。
上手くいけば生着替えくらい見えるかなぁ…と、思っていると洗濯物を干し終わった女の人は部屋の奥に姿を消しました。おそらく髪を乾かすためドライヤーでもかけていたのだと思います。
私の部屋は向かいのアパートより少し高い位置の二階で細い道を挟んだだけのためアパートは良く見えます。自分の見る位置をズラすと向かいのアパートの奥の部屋まで微妙に見える位置なのです。
女の人の姿が見えない間に部屋をいろいろ観察しました。奥の部屋は寝室らしくベッドが手前横向きに有り頭の位置は枕が見えないところをみると クローゼットで隠れる感じです。
すると女の人がまた見えました。さっきは頭にもタオルを巻いていましたが、やはり長い髪を下ろして手前の部屋のクローゼットに向かいました。
これは間違いなく生着替えだ!と思いこちらのカーテンの隙間から凝視していると、案の定 派手な黄色に赤いフリフリの下着を手に持っていました。
続きは長いので中に書きます。