先週末も色々ありました…取りあえず続きです。
画像を見て…「見なければ良かった…知らなければ良かった」心底私は思いました。裕二と絡んでいる画像や性器のアップ、フェラや精子を浴びている写真がごっそり出てきました。同様のムービーも…しかし、これ位の画像は予測しておりました。でも妻と裕二は私の予測をはるかに超えていました。赤いロープで縛られている妻、アナルと性器にオモチャを入れられている妻、夜の公園のベンチで自らM字開脚している妻、屋外、車内等…見るに耐えない画像やムービーばかりです。極めつけは2本の男根をフェラーするムービー、アナルと性器に挿入されているムービーです。写真を撮った人間を合わせると明らかに妻は3人を相手にしております。携帯を真っ二つにしたい衝動に駆られながらも「こいつら誰だ」と聞くと「友人です…ついつい出来心で…」裕二が最後まで言い終わる前に裕二を殴っていました。おそらく裕二がどんなに上手い弁解をしようと私のとった行動は同じだったでしょう。そんな裕二とのやりとりのあいだ妻はずっと泣きながら謝っていました。裕二が「会社に戻らないといけないので…そろそろ…」などとふざけた事を言ったので、「今不倫が相手の旦那にバレて話し合いしてるから戻れないって会社に電話してやるよ」私は言いながらアドレスから会社を探していると「それだけは勘弁してください」「本当にごめんなさい」と言い、泣きながら土下座をしてきました。今日はそこまではするつもりではなかったので(今後の出方次第では裕二の会社を巻き込むつもり)裕二の携帯のすべてをコピーし裕二に返しました。そろそろ子供達が帰ってきます。子供達に修羅場は見せたく無いので、ひとまず裕二を返しました。裕二を返した後も妻は泣いていました。そうこうしているうちに子供達が帰ってきました。子供にとってはかなりのサプライズだった様で私の顔を見るなり満面の笑みで無邪気に抱きついてきました。その笑顔にとても救われた気がしました。ただ、これからの事を思うとやり切れない気持ちにもなりました…
子供の洞察力には驚きました。妻は子供達が帰って来るや、すぐに顔洗い、母の顔に戻っていました。しかし動揺は隠せません。「ママどうしたの?具合悪いの?」妻は「何でもないよ」と答えていました…
母を気遣う子供達…微笑ましい光景…
この子達の笑顔を私は守れるだろうか…怒りと落胆、この時先の事は考えられませんでした。