1月25日投稿した寂しがりやです。
夕べ、病気だった父から電話がありました。
大分、病気も治ったみたいで、看病に行った妻を褒めていました。
暖かく美味しいものを食べさせてくれたり、体を拭いてくれたり、夕べは久
しぶりにお風呂に入って体中を洗ってもらったと言って喜んでいました。
そして、何よりもうれしかったのは、一人暮らしの冷たい布団がいつも暖か
かく、適度に疲れてぐっすり眠れると言っていました。
その後妻が電話に出たんですが、くぐもった声に時々悲鳴のような声も出
て、ペタンペタンと肌と肌がぶつかる音がするんです。
子供たちはどうしていると聞いたんですが、7時なのにもう二人とも寝てい
ると言っていました。
再び父が出て、最近腰が痛くなってきたから、もう1週間、妻に泊まっても
らっていいかと聞いてきました。私が、仕方ないからいいよと言うと、父が
すまんなと言い電話を切りました。しかし、切る直前妻の声でいく~と、は
っきり聞こえました。