世間の節電ムードに影響された母が、夏休みになって直ぐ、
「うちでも節電するよ」、「なるべくエアコンは使わない」と
一方的に言いだした。
父が単身赴任してから、何かとうるさくなっていた母に、さらにむかついた。
母も妹も、風通しをよくするため、寝るときも部屋のドアは少し開けていた。
遅くまで起きてた俺は、そろそろ寝ようとした時、妹の部屋は暗かったが、
母の部屋は電気がついていた。「まだ起きてんのか」と、
少し開けてあるドアの隙間から中を見たら、暑いためか、
上はTシャツ、下はパンツ1枚で、足開いて寝ている母が見えた。
「節電って偉そうに言ってたくせに、自分は電気つけっぱかよ。」と、
ますます腹が立った。電気を消そうと部屋に入った俺は、全く起きそうにない母を見て、
パンツを足首まで下げてやった。明るかったので、ばっちりと母のまんこを見ることができた。
以前見たことのあった妹のまんことは全く別物に見えた。これが大人のまんこかと思った。
母にむかついてた俺だったが、母にまんこを見せてもらえ、気分がすっきりとした。
節電もいいなと思った。
俺が脱がしたと思われるかも知れなかったが、パンツは下げたまま、電気を消し部屋を出た。