結婚して12年過ぎ、夫も私も41歳です。
私も、夫も、お互いしか知らない奥手カップルでした。
最初に夫に知り合ったのは、中学の頃で、同じクラスでした。
夫も私も特に目立つ生徒ではなく、ただのクラスメイトでした。
再会したのは27歳の時、夫は市役所に勤めていました。
当時夫は私の実家のある管内の支所にいて、私は併設されている学習センターの料理教室に通っていました。
再開後、中学時代とはずいぶん変わったお互いを見て、少しずつ惹かれていきました。
口火を切ったのは私から、
「今、彼女とか、いたりするの?」
「いないよ。」
「そう。良かったら、同級生のお友達からでいいから、付き合わない?」
この日から、夫とのお付き合いが始まりましたが、1年過ぎても夫はキスさえしてこなくて、でも、28歳になっても処女の私も、それが分かったら恥ずかしいなとこれ幸いと思ってました。
まさか、私も夫も、お互いに恋人いない歴=年齢だったとは思いませんでした。
あれは、夫とドライブに行った時でした。
夫はマニュアル派で、コンパクトな車に乗っていて、ドライブ中、どうも様子がおかしいので、
「どうかした?」
と言っても何でもないと言ってましたが、前屈みになってて、
「ごめん。正直に言うと、この密室の中で、君の匂いで興奮して、その・・・」
夫は、私の匂いで勃起していたんです。
私は、そのことが嬉しくて、
「あの・・・ホテルに行っても、いいよ・・・」
と言って、二人でラブホに行きました。
28歳の処女と童貞がラブホでドギマギ、裸になって、一緒にお風呂に入りました。
二人とも、こんな経験初めてなのに、平静を装っていました。
でも、私は、いずれ処女膜が破られれば、バレると思い、
「あのね、私ね、あなたが初めての彼氏なの。だから・・・」
と言ったら、夫は、
「俺だって、こんなの初めてだよ。正直、どうしていいか・・・」
と言ったので、見つめ合って抱き合い、生まれて初めてキスしました。
ベッドの上で、お互いの性器をまじまじと観察して、弄り合って、気持ち良くなりましたが、夫は、私のアソコを弄りながら、
「なあ、俺たち結婚しないか?結婚してさ、新婚初夜に初めて結ばれるのって、どうかな。」
と言いました。
とても嬉しいい申し入れだったけど、夫の勃起が気の毒過ぎて、
「ありがとう。とても嬉しい。でも、このままじゃ治まらないでしょ?手でしてあげる。」
ペニスを扱けば射精することぐらいは知っていましたから、夫のペニスを扱いて、ハアハアする夫に抱きついてキスしながら、扱いてたらドピュっと射精しました。
夫の精液が私の身体にベットリと付いて、夫が、
「ごめん。かかっちゃったね。」
というから、私は、
「どうして謝るの?あなたの精液は、婚約者の私の物よ。本来は私の子宮に出されるものだもの。だから、私以外にかけることは許されないけど、私が浴びるのはいいじゃない。」
と言ったら、夫は感激していました。
この半年後、私たちは29歳で結婚しました。
新婚初夜、生まれて初めてクンニリングスしてもらい、フェラチオしました。
仰向けに寝て、足を開き、アソコを丸出しにした私に夫が覆い被さるようにして、ペニスをアソコにあてがい、ゆっくり挿し込んできました。
グニュグニュしながら、なかなか入らず、時々メリッと痛くて、そしてズキッという痛みと共に、夫が入ってきました。
29歳の処女と童貞が、新婚初夜に結ばれた瞬間、私たちは一生忘れないと思います。
この後、夫が腰を振り、痛がる私に夫が心配してペニスを抜いた瞬間、ドピュっと射精して、精液は私の身体に降り注ぎました。
この後、話し合って、暫くの間は、セックスは途中で抜いて外に出すことにしました。
セックスに慣れてきたら、中に出そうということになり、セックス中、夫が、
「出そうだ。」
と言うと私がティッシュを手に取って、抜かれた夫のペニスを両手でぎゅっと包んで、夫が私の手でオナニーするみたいに腰振って、私の手に射精しました。
実は、この膣外射精のやり方は、安全日以外の夫婦のセックスでは今もしているやり方です。
安全日は、夫の精液をアソコの中に出して貰っていますが、精液を中に出されるって、とても気持ちいいものですよね。
夫も私もセックスの経験がない夫婦だったから、新婚時代は性に対する興味津々な、中学生カップルみたいな夫婦でした。
AV見て研究したり、自分たちのセックスを撮影して比べたり、少しずつ努力を重ねました。
結婚して1カ月くらいで二人の息が合ってきて、私もアソコの中で気持ち良く感じるようになり、「どこが気持ちいい?ここか?」
と夫に聞かれて、
「そ、そこ・・・もぅ少し奥・・・ああっ!そこがいい~~」
とお互いに確認しながら、夫婦のセックスを確立していきました。
そして、結婚半年の頃には、夫に抱かれてアンアン喘ぐようになり、セックス中、夫に、
「ああ、気持ちいい。好き。愛してる。愛するあなたの精子、中に欲しい・・・」
と言って、この日から膣内射精を毎晩繰り返しました。
土日は、朝、パジャマと下着を脱いで、洗濯機に放り込んだらそのまま裸んぼで、一日中膣内射精のセックスしてました。
もう、私のアソコは夫の精液でグチョグチョ、アソコにティッシュを当てて歩きますが、内股に漏れてきて、でも、あんなにアソコに射精し続けられたのは、あの時だけでしたね。
子供を作るという、明確なコンセプトで一日中セックスするって、凄かったですよ。
30歳で長女、33歳で次女を産んで、家族4人、幸せに暮らしてきました。
夫婦のセックスも、12年過ぎた今は、かけがえのない夫婦の大切なイベントです。
子供たちが寝た後、夫にアソコを舐められ、夫のモノをおしゃぶりしてるとき、こんな猥褻な行為が日常にあるって、結婚生活って凄いことだとしみじみ思いました。
性体験がお互いだけしかないから、性行為自体がとんでもなく卑猥に感じるのかもしれません。
愛し合う男女が夫婦となって、性器を結合して気持ちいいひと時を過ごす、女から見れば、妊娠するかもしれない行為を許せるのは、愛と信頼の実績がある夫が相手だからだと思います。
夫のモノをしゃぶりしてるとき、夫のモノが愛しくて仕方ないですから。
子供たちと夫を送り出して、食事の後片付けして、洗濯しながら家中掃除して、午前中が終わります。
ホッと一息ついて、お昼ご飯食べた後、いつも夫婦の寝室に佇んで、昨夜、ここで夫と愛し合ったことを思い出して、ニヤニヤしています。
そして、結婚って性生活なんだなあと、そう思います。
性生活だけが結婚生活ではないですけど、風雨fのセックスがあるからこそ、結婚生活が楽しいし、幸せを感じるんだと思います。
1日24時間のうち、1時間弱の時間ですけど、お互いの股間を舐め合い、一つになって抱き合って、気持ちいい時間を過ごすのって、素敵な時間です。
結婚して12年過ぎて、私たちは40代になりました。
12年間、毎晩夫とセックスしてきましたし、私が生理の時は、私が夫を扱いて出してあげます。
夫の精子は私の物、結婚前に宣言したとおり、夫は私以外で射精することは許されないのです。
12年間同じ人とセックスし続けていますが、飽きるということはないです。
飽きるどころか、40代の中年夫婦になったにも関わらず、私はセックスがしたくてたまらないのです。
午後のひと時、寝室に佇むと、早く夫に抱かれたいとアソコが疼きます。
いい年して、恥ずかしいけれど、41歳のおばさんが、昼間から夫を欲しがってしまうのです。
でも、嬉しいことに、私が夫にすり寄ると、夫はすぐその気になってくれます。
私の腰に腕を回し、そっと乳首の辺りを撫でてきます。
私も夫の股間を撫でると、たいがいもう膨らんでます。
そこからキス、もう、私は濡れています。
なぜか、新婚の頃より、40代になった今の方が、セックスしたくて仕方ないのです。
今までだって、12年間、毎晩セックスしてきましたが、できることならもっとしたいんです。
先日、そのことを正直に夫に言いました。
そしたら、夫も、私のことをもっと抱きたいと言ってくれました。
この体験談を書き込んだのは、私たち40代夫婦のここ最近、性生活のパターンが変わったことを書き込みたかったからです。
40代になった私が、夫に抱かれたい病になってから、夫がセックスのために有給休暇を時間休で取ってくれるようになりました。
それは、私が安全日に膣乳した時で、夫は午前中休暇を取ります。
前の夜に、膣内射精でセックスした翌朝、子供たちが通学した後、夫は着ていたスーツを脱いで、私を抱いてくれます。
そして、午後に出勤して、帰ってから夜も膣内射精で抱いてくれます。
安全日、私のアソコは夫の精液まみれになりますが、心身ともに満たされて、幸せです。
だから私は、中年になっても体型を維持して、美容にも気を遣い、夫が抱きたい女でいられるように努力しています。
41歳の身体は疼きっぱなしですが、だからと言って夫以外に抱かれたいとは思わないのです。
夫のモノは愛しくていくらでもおしゃぶりできますが、夫以外だと汚いモノに禁じます。
アソコだって、夫以外に見られるのはイヤです。
逆に夫にならいっぱい見て欲しいし、弄って欲しいし、舐めて欲しいです。
41歳のおばさんがこういう気持ちになるって、どうなんでしょうか。
性体験がなくて結婚したから、目覚めちゃったのでしょうか。