昨年、私53歳バツイチ同士で再婚した。
出会いは一昨年、当時、24歳の娘が27歳の男を「結婚したい男」だと言って連れてきた。
その後、娘が父子家庭で相手の男が母子家庭と知り、片親で育った者同士で惹かれ合ったことを知った。
両家顔合わせと言っても全部で4人だが、相手の母親と話しているうち、中学の同級生と分かって、懐かしい話で盛り上がった。
そこで、子供同士が結婚するから、親同士も再婚したらと提案があり交際を初めて、昨年、子供たちの結婚の後、再婚した。
台所事情と今後の家族の増え方を考え、男が女の家に行く形で新生活がスタートした。
妻は、実は中学時代に好きだった美少女だった。
53歳になって再会しても、綺麗な顔をしていた。
交際するにあたり、妻が予め知っていて欲しいとカミングアウトしたのは、
「息子が大学で打ちを離れたあとに、男性と交際していました。息子が大学2年から4年の3年間、その男性は私より10歳以上年上の当時55代後半の方でした。」
「そんな、昔の話はいいよ・・・」
「ううん・・・聞いてほしいの・・・その方、女性に対して嗜虐的な性癖を持っていて、つまり、マゾ調教されてました。だから、私のアソコにはその痕跡があります・・・」
この話をした後、妻は、私をラブホに誘い、ベッドで足をM字に開き、
「恥かしいけれど、よく見ていただければお分かりになります。」
と言って指で陰唇を開いて見せた。
妻は32歳で離婚して以来、45歳でこの初老男に調教されるまで男と接触していなかったから、陰唇はまだ小振りだったが、陰唇と陰核にはピアスを通した痕の凹みがあった。
陰唇の凹みは今でもクッキリと残っており、陰核の凹みはよく見ないと分からないが、陰核自体がピアッシングに耐えられるように吸い出されて巨大化していた。
陰唇が閉じられても、陰核の頭が僅かに顔を出すほど膨張していた。
「女として、恥かしい場所を肉体改造された私でも、愛せますか?」
「俺、中学の頃、恋焦がれてたからさ・・・ほら、これ見て・・・」
五十路だと言うのに、腹に付きそうなほど脈打つ陰茎を見せつけた。
この日、初めて妻と結ばれた。
目を閉じて、中学時代の黒髪が煌めいたセーラー服の美少女を思い出し、生の交合を愉しんだ。
53歳とは思えぬ可愛い顔が、俺の陰茎の抽送に歪み、愉悦の喘ぎを見せた。
まだそれほど垂れていない乳房が揺れ、状態が少しずつ仰け反っていった。
パチンパチンと肉がぶつかる音が響き、かつて憧れた清純美少女のなれの果てが喘ぎ声を漏らしはじめた。
「出そうだ・・・」
「大丈夫だから、中に・・・中に出して・・・」
それは閉経しているという意味と受け取り、膣の奥深くへ射精した。
半年後、子供たちの結婚を見届け、再婚した。
再婚以来、五十路だが新婚の私たち夫婦は、毎晩のように中出しセックスを愉しんでいる。
妻をクンニするとき、陰唇の凹みと巨大化した陰核を見て、妻を愛した証を妻の身体に刻みたかった初老男と、妻はそれを受け入れるほど初老男を愛していた証と感じて、激しい嫉妬心が湧いた。
それが五十路とは思えない勃起力を生む一つの活力になっている。
憧れの美少女、元夫との性生活で中出しされて息子を孕む、離婚、初老男にマゾ調教され性器改造、五十路の陰茎が毎日勃起できる材料がたくさんあった。
これからも、老いと戦いつつ愛しい妻に精液を注ぎ込む時間を楽しんでいきたいと思う。