初婚年齢が30歳の現代、新婦は使い古された中古物件で、新郎はその新婦で筆おろしをした確率が高いそうだ。
新婦は、若くて精神的に未熟だった頃、高望みしてイケメンを狙い、そして不誠実なイケメン男達に処女膜を無残に破られ、いいように弄ばれたのだ。
そのイケメンは、いつまでも新婦の身体の全てを覚えている事だろう。
もしその男が、新郎と新婦のセックスを除き見ることができるとしたら、過去、自分が新婦に処女から施した淫技の名残を見つけて、
「ああ、あれは俺の仕込みだ・・・」
とほくそ笑むだろう。
イケメンは、新しい処女が言い寄ってくると、散々使い古した新婦をポイ、新婦は最初のイケメンより若干劣る男に下賜されたのだ。
そしてその男も新婦を性欲処理に使い、飽きたらポイで、新婦はまたその男より若干劣る男へ下賜されるのだ。
その繰り返しで気付けばアラサー、新婦はやっと身の程知って男のグレードをダウンしたのだ。
新婦の方がハードルを下げたことで、やっと知り合うことができたのが、30歳になっても仕事しか知らない童貞オタだった。
劣化したとはいえ、新婦は若い頃にはイケメンに見初められただけの見た目はあるから童貞オタはイチコロ、更に男経験は豊富だから簡単に落とされて結婚。
童貞オタは生身の女を知っていきなり結婚、人生を大逆転した気分で胸を張る。
そこそこの綺麗どころと結婚したオタは、新婦が勃起した元彼に股がって、乳房を揺らして腰を振って喘いでいた若い頃を知らない。
一晩中、元彼のチンポでマンコをブジュブジュさせていた若い頃の新婦。
元彼に股を大胆に広げさせられ、思っきりチンポで突かれながらマンコに精液をぶっ放された若い頃の新婦。
新婦の消せない淫らな過去、淫靡な元彼との交合をオタ新郎は知らない。
披露宴会場に新婦の元彼が潜んでいるとも知らず、穴兄弟に祝福されて幸せを謳歌するオタ新郎。
三十路婚のオタ新郎諸君、何人もの男たちが新婦のマンコで射精した事実を思うと、どんな気分かな?