出会った頃、聖女のように清らかで美しかった妻ですが、処女ではありませんでした。
それは、私が出会った頃より若くて汚れていなかった妻が、見ず知らずの、しかも結婚まで至らなかったわけですから、おそらくは私よりも格下の男に身体を汚されていたということになります。
しかも、若くて可愛い妻はそんな男の陰茎をしゃぶり、膣穴を濡らしてその陰茎を膣に受け入れ、腰を振られて精液を浴びたのです。
その行為には、男女とも快感を伴いますので、妻もその快感い淫らな反応を示したでしょう。
知性的でお淑やかで美しい妻は、私との営みでは股を開いて膣穴を晒し、私の陰茎を出し入れされて乳房を揺らして、理性さえ忘れて快楽に没頭して喘ぎ悶えます。
でも、その理性さえ失わされて男の性欲に辱められた淫らな姿は、私以前に私より格下の男が鑑賞していたという屈辱に苛まれます。
でも不思議なことに、その屈辱感が私に更なる性的興奮を与えるのはなぜでしょう。