とても清楚で美しい妻との出会いは14年前、俺27歳、妻23歳だった。
美しいだけに、妻には婚約者がいた。
婚約者は医者の次男で、二流私立大出の製薬会社勤務だった。
長男は出来が良く、父親の跡を継いだが次男はドラ息子で、金に物を言わせて半ば強引に妻と婚約に持ち込んだようだった。
妻は、両親が悦ぶので仕方なく婚約したと俺に言った。
俺は、美しく清楚な美人が金で汚されることに我慢がならなかった。
奪いたかったから、素直に気持ちを打ち明けた
誠心誠意、気持ちを伝えた。
妻に気持ちを伝えて3か月後、妻の婚約者が製薬会社の専務の娘との浮気が発覚した。
郊外のラブホから出てきた時、走行中のスキーバスと接触事故を起こしたのだ。
妻は堂々と婚約破棄を宣言、晴れて自由の身となった。
俺は、妻に再び告白し、約1年の大恋愛の末俺28歳、妻24歳で結婚した。
婚約者がいたからもちろん非処女の妻だったが、それでもその美しさは田舎では群を抜き、その清楚さは終身処女を思わせた。
妻をクンニする時、あのドラ息子もこの愛しき妻をクンニしたのかと悔しくなり、妻がフェラしてくれると、あのドラ息子に仕込まれた舌使いなのかと嫉妬した。
一女一男を授かり、幸せな夫婦生活の中、愛妻の元婚約者のことなどすっかり忘れていた昨年、ショッピングモールで妻に声をかけた男がいた。
小太りのその男は、
「久しぶりじゃないか。一度の浮気ぐらいで逃げやがって。コイツが旦那か?俺のお下がりを抱かされている旦那か?」
妻は、キッと睨み付けると、俺の手を引き足早にその男の前から離れた。
「アイツもしかして?」
「元婚約者。あんなデブになって・・・バカみたい。」
妻は憤慨していた。
数日後、俺宛にメール便が届いた。
中には、1枚のCD-Rが入っていた。
PCに入れてみると・・・そこには、妻の写真が収められていた。
写真データの日付を見ると、14~15年前、妻が22~23歳の頃、つまり、撮影者は元婚約者ということになる。
普通にデートしている写真では、若かりし妻の清純そうな笑顔と、そこそこイケメンだが軽薄そうな男が映っていた。
その写真の男はデブではなくスラッとしていたが、ショッピングモールで会った男の面影があった。
他の写真を見ると、抱きあっている写真やキスしている写真も出てきた。
それは明らかに固定したカメラから撮影している不自然な写真だったから、もしかして隠し撮りかもしれないと思った。
そう思ったら案の定、妻がパンティ1枚のトップレスで佇む写真や、しゃがんでドラ息子の男根を頬張っている写真が出てきた。
全裸でベッドに腰掛けた元婚約者の男根を、しゃがんで咥える妻の背後で元婚約者のドラ息子がデジカメのリモコンを押しているのが映っていた。
震える手で次の画面をクリックして進むと、ショックな写真が出てきた。
妻が大股開きで女陰を拡げていたのだが、何がショックというと、妻が笑顔なのだ。
ちょっと恥ずかしそうな顔をしていて、その遊馬の拡げられて女陰をドラ息子が覗き込んでいる背後から撮影されていて、ドラ息子は背中でリモコンを押しているのが写っていた。
シャッター音のような撮影恩をどうやって消したのか、考えられるのはベッドの脇に写っている有線放送のパネルで、きっと音楽を流していたのだろう。
二人とも全裸で、仰向けになった妻が足を拡げ、その股ぐらを美味しそうに元婚約者が舐め、妻が気持ちよさそうにしていた。
そして、妻とドラ息子が全裸で正常位で繋がり、ドラ息子の勃起した男根が妻の女陰に突っ込まれて女穴が大きく拡げられていた。
妻とドラ息子は密着しながら、舌を絡めてキスしていた。
妻に嫌がっているそぶりは全くなかった。
四つん這いになった妻がバックで犯されている写真・・・
ドラ息子は妻の尻を左右に押しひろげ、もう一つカメラが隠されているのか、真上からのアングルで妻の肛門まで写っていて、その下の女陰にはドラ息子の男根がめり込む。
ピンクの女穴の粘膜が男根に引きずられて捲れあがり、外にはみ出て、妻は髪を振り乱して喘いでいた。
女陰が真上を向くほど妻の尻は突き上げられ、そこに元婚約者のドラ息子の男根がズッポリと突き刺さっていた。
妻は顔を横にして、快感に歪んだ。
はち切れんばかりに勃起した男根が、セックスなんて知りませんみたいな清楚な美形の妻の女陰を歪ませ、女穴を無残に拡げていた。
その結合部分から、妻の愛液が溢れて摩擦で白く濁っていた。
元婚約者が射精した後、元婚約者の精子がタップリ溜まったコンドームをぶら下げて、妻が微笑む写真は、どう見ても隠し撮りではなかった。
妻の女穴に入れられたドラ息子の男根には、15年前の写真ではコンドームが付けられていたが、14年前の写真になると、生で挿入されていた。
きっと、婚約したのだろう。
生セックスをしたときの元婚約者の精液が、妻の女陰を流れる写真は、はたして中出しだったのか・・・
次の写真の数々でそれが明らかになった。
元婚約者は生の男根を挿入して、その出し入れを撮影していた。
婚約したからだろう、隠し撮りではなく堂々とハメ撮りをしていた。
生の男根に女陰を掻き回され、喘ぐ清楚な美人は若い頃の妻・・・
奥までズッポリ挿し込まれた男根、そのドラ息子の男根が女穴から抜かれる途中の写真は、カリの部分で掻き出されるように妻の女穴から大量の精液が糸を引いていた。
23歳の妻の女穴には、元婚約者のドラ息子の遺伝子が詰め込まれた精液が流仕込まれていたのだった。
妻の女穴は大きく拡げられて、穴の奥まで撮影されていた。
うら若き乙女が、足を大きく広げて中出し直後の股間を晒し、アップで撮影されたのだ。
女穴の奥の子宮の入り口まで元婚約者の精液がこびりついた写真は、胸が苦しくなるほど軋んだ。
元婚約者のドラ息子は、若かった清楚な美人の女穴が男根に絡み付く感触を生で味わい尽くし、妻の女穴の奥の子宮の中に射精し、快感を貪ったのだ。
一体何回男根を脈打たせ、妻の女穴に精液を搾り出していたのだろう。
元婚約者は、性欲処理のために清楚なはずの23歳の乙女の身体で男根の疼きを満たして、それを撮影していたのだ。
勃起した男根に中出しを許すとは・・・しかも生中出しの性交を撮影させるとは・・・妻は本当にドラ息子を嫌っていたのだろうか?
「あんなデブになって・・・」
妻の言葉は単なる軽蔑ではなく、かつて愛した男への幻滅だったのかもしれない・・・
そうなれば、俺との結婚は、妻を裏切った元婚約者へのあてつけだったのか・・・