初体験が大学3年と遅く、しかも相手は40歳のバツイチOLでした。
就職してからもセックスする相手には全く困らなかったが、しかし、なぜか四十路、五十路の人妻の不倫相手ばかりでした。
女上司、パートさん、行きつけの飲み屋のママなど常に二、三人の人妻熟女セフレがいました。
そんな私は、28歳の時に24歳の妻と知り合い、生まれて初めて年下の女性と付き合いました。
24歳の妻は既に処女ではありませんでしたが、熟女と違って瑞々しい身体をしていたし、何より可愛い顔に感激して交際半年でプロポーズ、交際1年で結婚しました。
結婚して8年、三十路のお母さんになってもまだ可愛い顔をした非処女妻には何ら不満はありませんが、一人くらいは処女としてみたかったという思いがあります。
経験人数が二桁などというヤリマンでもない限り、非処女であることにはあまり気にしない私ですが、今、思い返せば女性の処女膜を貫通してみたかったと思います。
私は、ドドメ色になった使い古しの女性器しか見たことがなかったので、初めて24歳の妻の陰部を見たときは、あまりの美しさに感動しました。
陰唇には全くヒダヒダが無く、色も肌色のままで左右対称、陰核も皮の中に埋まっていました。
熟女のに仕込まれたクンニに恥じらいながら喘ぐ声も可愛くて、熟女のようなジュルジュルしたフェラではなく、キスの延長のようなフェラも初々しくて可愛かったです。
でも、私の陰茎は何にも阻害されることなく妻の膣に呑み込まれ、妻は陰茎の快感に身悶えしていましたので、それなりの性体験があることは分かりました。
それでも、可愛い顔を虚ろにして私にしがみついて陰茎の快感に喘ぐ様子は、それまでの貪欲に快楽を貪る熟女たちとは違う健気さがありました。
結婚して8年の今では、妻の陰唇は赤紫に変色してヒダヒダが形成され、向かって右側が左側に比べて伸び気味になっています。
夫婦の絶え間ない性生活で、妻の陰部は一目で新品でないことが分かるようになってしまいましたが、ここまで使い古したのは私なので、妻の陰部には愛着がわきます。
でも、妻が仰け反ってアクメを迎える様子を見るたび、非処女である以上、妻のこの姿は私以外にも最低一人は見ているんだという悔しさがあります。
そして何より、セックスを知らなかった妻が、生まれて初めて裸を晒し、女性器を晒し、身体を許す程愛した男がいた事に嫉妬します。
きっとその男は、妻が処女膜を破られた時の一部始終を一生忘れないでしょう。
妻の身体を貫いた瞬間の陰茎の感覚を忘れないでしょう。
そしてそれは、私が一度も経験したことのない感覚なのです。
私がかつて一度も経験したことのない処女喪失を、妻の身体で他の男が経験したことがとても悔しいのです。