俺には、忘れられない元カノが一人いる。
23歳から25歳まで、2年ちょっと付き合ってた2歳年下の綾子っていう色っぽい美人で、かなり年上にばかりモテてた女だった。
綾子はかなりスケベで、快楽のためならバイブなどの道具も取り入れた。
綾子は本格的な緊縛は嫌ったが、身動きできない程度の拘束を受けて、バイブや電マでイカされ続けたり、潮噴いて気絶することも楽しめる女だった。
そんな綾子だから、既にアナルも開発済みで、連結したアナルボールを挿入されて、ゆっくり引き抜かれるプレイでイクこともあった。
もちろん、会うたびにセックスは当たり前で、生理の時はアナルプレイを求められた。
交際して1年半くらいの頃、たまに4人で飲み会してた綾子の裕美カップルと旅行に出かけた。
2部屋あるバンガローに泊まって、バーベキューで盛り上がった。
そのあと、シャワーで汗を流して、後は寝るだけ状態で飲んだから、すっかり酔っ払い、スワッピングしようとなった。
スケベな綾子はノリノリだったが、裕美がちょっと浮かない顔になったけど、彼氏と綾子に説き伏せられて、俺と寝た。
裕美は綾子の1歳年下だが、色気のないロリッ娘、身体も幼児体形で、イイ女の綾子を味見されちまったとちょっと後悔してた。
裕美はマンコも小ぶりでロリ、クンニして、下手くそなフェラしてもらって、コンドームして入れた。
裕美のマンコは柔らかく、緩いのとは違って包み込まれる圧迫感があった。
そして、綾子より浅くて、先が奥に触れた。
まるで子宮口で亀頭責めされているような気持ちよさで、マンコは裕美の勝ちだと思った。
裕美のマンコを味わいつつ、ふと裕美を見たら、裕美は完全にアクメに支配されて恍惚の表情で、目の焦点が合ってなかった。
もしかして、何度かイッた?という感じだった。
じゃあ、遠慮なく俺も射精させてもらおうと、裕美のマンコを抉った。
「ヒィィィィィィィィィ」
とものすごいヨガリで仰け反り、痙攣して気絶した。
ロリッ子の豹変に興奮して、大量射精した。
この日以降、4人で飲みに行くたび、裕美がスワッピングしたがるようになった。
そして半年後、裕美が綾子に「俺と別れて欲しい」と言ったようで、綾子が泣きながら俺に別れを告げた。
その時、裕美カップルがとっくに破綻してたことを知らなかった。
「スワッピングなんかするんじゃなかった・・・裕美、あなたの虜よ・・・あんな裕美、見たことないもの・・・裕美のこと、よろしくね・・・さよなら・・・」
「綾子・・・お前・・・」
「私は大丈夫よ。イイ女なんだから、男なんかすぐできるし・・・じゃあね・・・」
踏ん切りがつかなくなるからと、お別れのセックスもせず、綾子は去っていった。
俺はサヨナラも言えず、かける言葉も見つからず、ただ遠ざかってゆく綾子の背中を見送ることしかできなかった。
外見の好みは綾子だったが、マンコと性格は裕美の方が俺に合ってた。
綾子より華奢で小柄な裕美は、ロリで女の色気に欠けたが、とにかくマンコが気持ちいいし、俺のチンポでこれだけヨガる女は裕美が初めてだった。
裕美は抱き甲斐のある女で、俺27歳、裕美24歳で結婚した。
裕美は26歳と29歳に出産、マンコはさらに柔らかさを増し、圧迫感だけでなく、密着感も感じるマンコへ進化した。
今年、結婚して20年、俺は47歳、裕美44歳、大学受験と高校受験のダブル受験生でナーバスな日々を送っている。
でも、裕美との夫婦の営みは欠かさず、可愛いお母さんの裕美を抱いている。
幸せな毎日だったが、先週、裕美の実家に一枚のハガキが送られてきたと連絡があり、裕美が取りに行った。
それは、綾子の訃報だった。
綾子の遺族が、過去に年賀状をやり取りしていたPCのデータベースに残る相手に、生前お世話になった御礼をしたためたようだった。
スワッピングがきっかけで終わった恋、そして始まった愛、そのことを今、書き記しておきたくて投稿した。