スワッピング体験談

３泊４日の出張で仕事がトントン拍子で終わったので１日早く帰ってきました。
妻にはサプライズで伝えていなく、妻の大好きなケーキまで買った帰りました。
しかし、家の前に見慣れた車があっておかしいと思いそっと鍵で開け中に入りました。
玄関には男物の靴もあり、廊下の突き当りのリビングから妻のあの時の声が聞こえてきます。
まさかと思うのですが、私がいつも妻のそばで聞いている妻のあの時の声に間違いありません。
そっと扉を開けて隙間を作って見ると、妻と私の親友が裸になって対面で抱き合っているんです。
しかも妻が上下に動くたびに妻の尻の下からは親友の一持ちが見え繋がっていたんです。
「智樹、、いいわ、、もっと強く抱いて、、」
「いいのか、あいつがいない間に俺が家に入って、、いつも通り俺はホテルでよかったのに、、」
「いいのよ、旦那明日まで帰ってこれないんだから、、智樹の方は、奥さん大丈夫だった、、」
「ああ、あいつ昨日まで友人と旅行に行っていて昨日帰ってきたんだけれど、今度は俺が出張と言ってあるから、、」
などと浮気をしていたんです。
私は念のために証拠写真を撮ってそっと家を出て近くのビジネスホテルで泊まりました。
私、聡、３６歳、妻の恵子、３４歳と結婚をして４年、１歳の子供がいます。
親友の智樹とは小学校、中学、高校と一緒で彼も婚者、３３歳の由香と言う奥さんがいてまだ子供はいません。
もちろん智樹の結婚式にも俺が行き、俺の結婚式には智樹と由香さんを招いた中でした。
そのご家族同士で付き合うようになり、一緒の酒を飲んだり旅行にまで行っていた仲でした。
何処でどうなって妻と智樹がああいう関係になったのか、接点は幾つもありますが信じられないのです。
今回が初めてではないようで、「いつも通り俺はホテルでよかったのに、、」と言う智樹の言葉が物語っているんです。
しかし、なぜか妻と智樹を憎む感情はありませんでした。
その反対に、もっともっとお盛んになさってくださいと思っていたのでした。
と言うもの私と智樹の奥さんの由香さんとは２年ほど前から体の関係があって、実は俺の出張中に一晩由香さんと待ち合わせをしていてセックスをしていたんです。
妻は１６０で少しぽっちゃり系、由香さんは１５５スタイルも良くスリム系で、抱いていても感度も良くあの時の声も妻とは違うんです。
ないものねだりと言うか、智樹もお奥さんと違ったものを恵子に求めていたんでしょう。
だとするとこのまま私だけが知っていることをみんなに黙っていていようと思ったのです。
たとえ私と由香さんの浮気がバレたとしても、妻と智樹も浮気をしていたからです。
あの日から１か月ほど経ち私は智樹と飲む機会がありました。
酒を酌み返しながら仕事の事、世間話、自分たちの妻のことを話しふと思い出したように、夫婦間でマンネリなんだろな、、」と言ってみた。
「そりゃあ結婚をして一緒に生活していたらそんなこともあるさ、、」と智樹は、「でも、浮気したらダメだぞ、、」と言うのです。
私は心の中でどの口が言っているんだと思ってしまいます。
「だったら、、夫婦交換ってしてみないか、、」と言うと智樹はぽかんと口を開いて私の顔を見つめるのです。
「お前、、どこか狂ったんじゃないだろうな。」と言い出し、「駄目駄目、、あの硬い恵子ちゃんと俺の妻がそんなこと同意するわけないだろ。」というのです。
「それはお互いが説得すると言う事で、、」と言う事で別れたのですが、１か月で妻同士が「恥ずかしいわ、でも１回だけだったら、、」と賛成に回り実現することになったのです。
元々は私と由香さんも智樹と恵子も浮気に走っていたので、自分の旦那が公認、自分の妻が公認となれば遠慮なくお互いの妻や旦那とセックスできるのですから、、
そこからは早いものでその週末にはホテルを予約して実行となったわけです。