初雪のニュースを見ていて真っ白な雪景色を見ながら夫婦でゆっくり露天風呂に入りたいなぁということになり、一日3組限定のこじんまりとした良い感じの温泉宿も見付けたので行ってきました。
その日、たまたま2組だったこともあり、相手も同年代のご夫婦で話しやすかったので、男湯、女湯、ではなく、それぞれ個別に夫婦で使いましょうということになりました。
当然覗けはしませんが、簡単な仕切りの露天風呂に入っていると、隣から明らかにエッチに励んでいるご夫婦の喘ぎ声が響いてきました。
私たち夫婦もそれを聞いているうちに、すごく興奮してしまい、ついに我慢できず私が妻に襲いかかろうとした時、妻は興奮もあってか、のぼせて気分が悪くなってしまっていたので、私は悶々としたまま妻を介抱しながら部屋に戻りました。
その後、廊下でご夫婦と私がすれ違った際に、妻のことを聞かれ、奥さんが「私は看護師なので少し様子を診てみましょう」と言ってくれました。
そして奥さんを連れて私が部屋に入ると、妻はスヤスヤと寝ていました。私は安心して、「もう大丈夫そうです、ありがとうございました。」そう奥さんに言うと「良かったですね!」と言い部屋を出ていこうとした時、奥さんは部屋の扉を締め、電気を消すと、真っ暗になった部屋で、私を布団に押し倒しながら激しくキスをしてきました。
「奥さん!ちょっと‥」
しかし奥さんは私の手を取り、浴衣のはだけた胸に導き、ほどよい弾力のある柔らかい乳房が生で私の掌に当たりました。
「良いの?」
「ええ」
私は奥さんの柔らかい女体を感じながら、下になった状態で、おっぱいを左右交互に吸ったり、舐めたり、揉んだりしました。ピンと立った乳首をコリコリと甘噛したりもしました。
体制を正常位に戻し、奥さんの両脚を肩に担いで、たっぷり秘芯をクンニしていると、奥さんからゴムを渡されたので、装着しとうとう挿入までしてしまいました。露天風呂で聞かされていた奥さんの喘ぎ声が、あの時よりも更に大きく甘美に満ちた声となっていきました。
その大きさに妻が起きないか、横の布団に寝ている妻の方を確認しました。するとそこには旦那さんに愛撫を受けながら喘ぎ声を必死に堪えるために自分の指を噛んでいる妻の浴衣を剥かれた裸体がぼんやりと見えました。
思いがけない、私達夫婦にとっては初めてのスワップとなってしまいました。旦那さんに促されて、妻は部屋を出ていきました。暫くして、夫婦交換したまま食堂に行って夕食を食べ、またそれぞれの部屋に戻り、お互い朝まで一つの布団の中で、初めての人と体液にまみれた一夜を過ごしました。