年上の友人が主催している大人のサークルというか乱交、スワッピング有りのパーティのような集まりに何年か前から夫婦で参加させてもらっている
私は51歳、嫁は後添いで37だ
嫁は気が向いたら乱交に加わる程度だが、集まりでは若い方なのと元キャバ嬢なので接客慣れしていて、場が明るくなるのでやたらと参加が求められる
快活でわりと美人なせいもある
そんな集まりにその日は普段見ない若い夫婦が参加していた
主催の友人が所有しているアパートの店子で、夫の方は遠い親戚に当たるという
「無理強いはやめてくれよ。主に見学に来たんだから」と友人がみんなに釘を差す
若い夫婦もかなり緊張している
どう見ても場違いだし、進んで参加してる様子でもないから私は友人になぜお二人を呼んだのかと尋ねた
すると友人は「二人は三年ほど前に結婚して妊活を頑張ってるんだが上手くいかなくてね。このままだと夜の生活が嫌いになりそうだと言うんで気晴らしに誘ったんだ」とのこと
だからってこんな場に誘う友人も友人だが、実際来てしまうお二人もなかなかチャレンジャーだ
見ればご主人の方はなかなかイケメン君だし奥さんはほんわりと可愛い感じだが、ガチガチになって目の前の光景を見ている
メンバーはぼちぼち始めてるから、私はいつも通りキッチンで料理を進めた(私は料理人なのでいつも料理は私の担当)
すると私の嫁が来て「あの二人なんだかかわいそうだよ」と言ってくる
見ると固まってる二人にも誘惑の手が伸びていてさらに緊張して引きつってる
私と嫁で二人を助け出し、キッチン近くの椅子に座ってもらう
仕方ない
今日は参加は我慢して二人の話し相手をしようと決めた
あちらに行って「見学だって言ってるのに無理強いはダメだって」嫁がキッパリ言ったのでメンバーはそれきり絡んでこない
嫁は元ヤンだから気が強い
料理を出した後で四人で話をしたら意外と盛り上がった
緊張していた二人もニコニコしてよく喋った
まるで学生夫婦のように見えた二人も夫くんは32、奥さんは26だそうだ
そのうち夫くんの視線が私の嫁に釘付けなのに気がついた
嫁は顔立ちは派手だしボディフィットネスをやってるのでスタイル抜群で褐色の肌は赤いナイトドレスにも映える
夫くんの視線を受けて気を良くした嫁がピッタリくっ付いてヒソヒソ話を始める
すると奥さんは自然と私とばかり話をするようになる
奥さんは料理が好きらしく私が修業していた頃の話に興味津々で根ほり葉ほり質問してくる
キッチンの反対側の薄暗いリビングからは妖しい声が聞こえてきて、奥さんはチラチラあちらを見ながら私と囁き話を交わす形になった
やがて時間が過ぎ、私が食器を下げて皿を洗ってると奥さんは私に並んで皿拭きを始めた
ゲストなんだから座っててと言ってもやめない
二人で色々な話をしたが、そのうち奥さんは「伊豆に別荘があるんですか」と言ってきた
嫁に聞いたらしい
別荘と言っても私の亡くなった両親の家をリフォームしてロッジ風にしただけ
年に一度行くか行かないかなので始末しようかと思ってる代物だ
そんなお荷物みたいな家でも奥さんは興味津々なので試しに誘ってみたら夫くんも乗って来て、夫婦が遊びに来る話がまとまった
その日はそれだけで解散になったが、後日夫妻は本当に伊豆の別荘に来た
私と嫁は前日から入って掃除やら料理の仕込みを済ませて二人を迎える
料理を並べシャンパンを開け、私たちは若い夫婦をもてなした
別荘には温泉が引いてあるのでそれぞれ夫婦で入浴した後でまたリビングに集まり私が作ったカクテルを飲んでいいムードになった
特に何の約束もしてないのに(もしかしたら嫁と夫くんとの間には密約があったのかも)夫くんと嫁が抱き合っている
私は奥さんをどう扱おうかと迷っていると、奥さんはあどけない顔に似合わず若い身体をぶつけるようにして抱きついてきた
キスをしながら部屋着を脱がすと真っ白な柔らかな身体が眩しかった
あちらでは嫁の褐色のスレンダーな身体を夫くんが夢中で組み敷いている
奥さんも可愛い顔を真っ赤にして私のペニスを強くしゃぶってきた
私も負けじと奥さんのおまんこに舌を伸ばした
奥さんのおまんこは熱くて若いメスの濃厚な味の愛液は舌が痺れるほど美味だった
シックスナインに夢中は私たちをよそに夫くんは私の嫁と激しく交わっている
パンパンという湿った音がリビングに響き渡ってその音で私も奥さんもひどく興奮した
「いいっ!すごくいい!」勝ち気な嫁も淫らなメスになってしまっている
やがて私も奥さんの若いまんこにペニスをねじ込んだ
酔ってるせいかメチャ熱い奥さんの中が気持ちよくて私もすぐ激しくピストンを始めた
奥さんはおぼこい顔を歪めて「あーっ!あーっ!」と声を出して私の腰に太ももを絡めるように締め付けてくる
奥さんの白い肌がピンクに染まり歯がぶつかるようにキスを求めてくる
あの可愛いらしい奥さんがこんなに淫乱なのか
私たちの饗宴は夜更けまで続き、翌日は全員寝過ごして午後まで何も出来なかった
ランチとディナーを兼ねたバーベキューを四人でした後で、また昨夜のようにリビングで獣のように交わって果てた
それから若い夫婦は毎月のように私たちと愛を交わす間柄になった