「君のここには俺から始まって何人の男が入ったんだい?」と明美の秘部に指をはわせて言った。
「さぁ~、何人だろう・・12~3人かな?でもあなたのほうが多いよね、男性だから・・」明美は身体をくねらせながら言う。
俺と明美は高校の同級生。高2の秋の体育祭の直後から付き合いだして、初めてのセックスは高3の夏休みだった。お互いに初めてだったので、何が何だかわからないうちに終わった。
親も認める仲で、母子家庭の明美の家で母親が仕事に出てる時によくセックスをした。
卒業まで10回くらいはしただろう。でも・・俺の東京の大学の進学と、明美の他県への就職で別れてしまった。
それが、30年余りたった今再会したのだ。しかも全くの偶然で・・・。
俺たち夫婦は、40代の初めころからスワッピングを楽しんでいる。そんな中、スワッピングサイトにお相手募集を投稿して応募してきたのが明美夫婦だった。
何度かメールや画像交換をしたのだけど、その時には分からなかった。明美夫婦の希望は。別室が良いとの事、今まで殆どが別室だったということで、俺たちもそれを了解した。俺たちは色々なパターンのSWを経験しているので別室でも抵抗はない。
待ち合わせのカフェで逢って、そこから交換して別行動になる。カフェで逢って初めてその女性が明美だと分かった。勿論、お互いにわかったのだがそれを口にはしなかった。
話がトントン拍子に進んで、俺の嫁も相手の旦那を気にったようで、明美の旦那も嫁に好意を持ったようだ。
お互いに休み前の日ということもあって、明日のお昼1時にここで落ち合うことにして別れた。最初からお泊りなんて言うのは珍しいくらいだ。しかも別室で・・・
よほどお互いが気にいったんだろう。お互いに子供がいないという環境もそうさせたのだろう。
相手の旦那と嫁の乗った車が、先に駐車場を出て信号を左に回っていった。俺は信号を右に回り高速に乗った。
車内では、明美は画像交換の段階で俺だと分かったとの事。初めての男だと旦那に言うことをためらったらしいのだが、言わなかったとの事。勿論、俺はわからなかったので嫁には言ってない。
「どうせ、明日の昼まで時間が有るのなら、どこか温泉宿でも飛び込みで泊ろうか?」と俺が言うと、明美も賛成してくれた。ただ金曜の夕方、果たして部屋が空いてるかどうか不安だったが、車で40分くらいの海辺の温泉宿が取れた。海の見えるシャレた部屋で部屋に温泉露天風呂もついていた。
部屋に入るなり、俺は明美を抱きしめてキスをした。これはスワップ相手としてではなく、昔の彼女としてのキスだった。
まずは大浴場に入り、海の幸を堪能した。部屋に戻ってまたキスをした。これは昔の彼女のキスじゃない。スワップ相手の女性としてのキスだ。
キスをしながら、敷かれている布団に倒れ込んだ。部屋の電気を消す間もなく、浴衣をはぎ、パンティー一枚にした。かろうじて秘部を包んだパンティー。勝負下着としてはいていたのだろう。
確かに年月は隠せなかったが、子供を運でない身体は今でも美しい。ピンク色に染まった肌、こじんまりとした乳房、褐色の乳輪、高校時代の明美の身体だよみがえってくる。
時間はたっぷりとある。パンティー一枚の明美・トランクス一枚の俺、布団に横になりながら話をした。
SWの世界に入ったのは7~8年前からだと言うから、俺たちよりは数年短い。はじめから別室が多いとの事だ。
話をしているうちに、俺の指はパンティーの隙間からワレメにたどり着く「?」
指に陰毛の感触が無い。
「あれ!・・剃ってるの?」聞いてみた。
「以前SWした奥様がパイパンで、主人がその方が良いっていうので・・それからパイパンにしてるのッ!」と恥ずかしそうに言う。
一気にパンティーをはぎ取った。そこにはまるで赤子の女子のようなワレメがはっきりと見える。足を開かせ、両指で広げた。そこにはもう十分に濡れたピンク色の肉片が見える。高校時代でも、こんなにまじまじと明美のマンコを見たことが無い。嫁とはちょっと違った、また今までの相手した女性とはちょっと違った綺麗なピンク色をしたマンコを見たことが無い。いや元カノというよく目なのかもしれない。
自然と口をつけたくなる。ゆっくりとワレメに沿って舐め上げた。
「あ~ぁ・・」と明美が声を声を漏らす。そして明美の両手が俺の頭を押さえる。
容赦なく俺は舐め上げる。明美の声は快感の悲鳴を奏でる。
「私にも頂戴ッ!」という明美の声に、俺はびっくりした。長い月日がそして数々の経験がそういう言葉を発したのだろう。
俺はシックスナインの形をとった。明美が一心不乱に俺のにむしゃぶりつく。派手な音を立てて吸い上げる。俺も夢中になって明美のマンコを舐め上げ指を入れてかき回す。
「ダメっ・・もう欲しい!」と要求してきた。俺は体を起こして明美の両足を広げて、いきり立ったチンポを明美のマンコに沈めて行った。
「あっ・・う~」と声を発して明美がのけぞった。ゆっくりだが強く出し入れを繰り返す。その快感に明美は声を上げ、眉間にしわを寄せて顔を左右に振る。
俺は段々と動きを早くした。明美は声を発しながら空中をつかむように手を上げる。
今度は、明美を四つん這いにさせ、バックから力強く入れた。一瞬のけぞった明美は、自分からも動きを加える。肌と肌がぶつかり合い、結合部分からは卑猥な音が部屋に流れる。
「あぁ~・・逝く~ッ!」の声とともに布団の上に倒れ込んだ明美。その反動で抜けてしまった。
折れも明美の上に倒れ込み、何分かたった。その間明美の息遣いの激しさが俺の身体に伝わった。