スワッピング体験談

大型ショッピングモールでのこと
家族で訪れていたところ妻が知り合いと遭遇したらしく井戸端会議を始めてしまいました。
私は相手家族と軽く挨拶をしつつ、妻同士の井戸端会議が長くなりそうな雰囲気を察知した。

それぞれの子を連れて私達父子組はフードコートへ移動して他愛もない世間話を妻のママ友の旦那さんと話をしていました。
そこで仕事上では会ったことはないものの、関連性があることを知りました。
小一時間も話た後に妻達が合流しました。

あとから思えばこの時、多少引っかかったのは私の妻を見る旦那さんの視線を向けた時間の長さでしょうか。

それからおよそ半年後のことでした。
別のショッピングモールで、その家族と再会したのでした。

あの日の再現、父子組はフードコートへ。
話上手なあちらの旦那さんにのせられて、夫婦間の話題から徐々にスワップの話題へ。

あちらのご夫婦は既に何度か経験済みとのことでした。
上手に誘導されている間に私も奥さんとの絡みを妄想してしまいました。

しかしうちの妻は固くそんな話をしようものなら、たちまち変態扱いされかねないことは容易に想像できました。

妻とはレスが何年も続いていますし、妻に性欲がなくなっているとの思われる今、突然そんなことは話せない旨をお話しすると、あちらの旦那さんは自信たっぷりな表情で大丈夫だと言うのです。

妻がそんなことを了解するわけがないと、たかを括っていましたし、一度でもチャンスをくださいという旦那さんに、刺激がない夫婦間に突然訪れたザワザワ感からのドキドキ感でした。

作戦を聞くと、旦那さんがうちの妻を口説き落とすことから始まり、関係してからスワップへ持ち込むという荒技を聞かされました。

それこそ絶対無理であろうと思い、笑ってしまう私に、ドヤ顔の旦那さん。

うちの妻は、もう四十路過ぎて性欲もなくなっていると思いますよと話すと、大丈夫です、奥さんは頻繁にオナニーしてますよ、それに本音はセックスしたくて欲求不満になっているはずですと言うのです。

自信満々な旦那さんの話に呆気にとられていた私に実は、、、