俺と妻の麻衣は同期で、私は四大卒、麻衣は短大出だから麻衣は2歳年下。
そして、俺も麻衣も、結婚しても忘れられない昔の恋人がいる。
俺は元々、麻衣の短大時代の友人だった同期の華奢でロリ顔の里美と付き合っていた。
そして麻衣は、やっぱり同期で四大卒の卓也と付き合っていた。
同期だから俺達4人は仲良しで、4人で飲みに行ったり旅行したりしていた。
旅行先では、華奢な里美のロリボディを愛撫し、小ぶりな女唇を広げて可愛い女豆を弾いた。可愛く喘ぐ里美を男根で貫きながら、別室で営まれているもう一つのカップルの痴態を妄想していた。
思い切りついても揺れない里美のロリパイを舐めながら、コンドームを精液で満たした。
仲良し4人組の均衡が崩れ始めたのは、交際2年の頃だった。
4人で遊んでいるうち、卓也と里美が惹かれだし、やがて密会して思いを遂げてしまった。
次第に俺と距離を置き始めた里美は、ある日、
「ごめん・・・妊娠した・・・」
「エッ?」
里美とはコンドームセックスだったから、???だった。
「ごめん・・・正志君の赤ちゃんじゃなくて、卓也君の・・・」
里美23歳、卓也25歳でデキ婚し、里美は退社した。
麻衣と里美、俺と卓也の仲は当然険悪なものになった。
結婚していたわけではないから、別れを告げられたらそれで終わり。
その別れに何ら責任がない。
相手が結婚してしまった以上、再会は望めないし、再び関係を結ぶこともできない。
だから、残された俺と麻衣は、お互いを慰め合うように寄り添った。
そして、お互いに過去を忘れようとラブホの入り口をくぐった。
妖艶美人の麻衣は、里美と違って肉感的で、まるで男に抱かれるために育ったようなエロい身体をしていた。
女陰は熟れてザクロのようで、女豆も充血して皮から半分飛び出ていた。
俺達は身体を重ね、激しく求め合って快楽に逃げた。
その快楽は甘く、切なかったが、お互い身体の相性が良いことに気づき始めた。
心の真ん中にはかつての恋人がいたが、身体が求め合って離れられなくなった。
そして、俺27歳、麻衣25歳で結婚した。
技術部の俺は本社内の異動だったが、営業部の卓也はやがて転勤してこの街を去った。
セックスが良くてくっついた俺と麻衣は、暇さえあればセックスしていた。
妊娠したら、麻衣はアナルに挑戦して、禁欲生活を免れた。
二度の出産を経て、30代、40代を淫らに過ごし、今年、結婚28年を迎え、俺55歳、麻衣は53歳になったが、まだ飽きずにセックスしている。
卓也と里美夫婦が、転勤を繰り返し本社復帰したのが去年だった。
子育ても終わった4人には、もう、わだかまりはなかった。
俺と麻衣が中睦まじいのを見て、卓也が、
「お前ら、仲いいな・・・もしかして、その年でもまだヤリまくってるとか?」
「もちろん。週に3回は麻衣を抱くよ。もう、妊娠しないから毎回中出しだしね。」
「週3・・・俺たち、もう、月に1回かな・・・まあ、中出しは同じだが・・・」
交錯した元恋人夫婦2組・・・答えは、スワッピングだった。
もう、初孫もいて子供たちは観世に独立した卓也夫婦は2人暮らし、その寝室で4人入り混じってのスワッピングをした。
30年以上前は
俺のものだった里美の身体は、相変わらず華奢だった。
女陰は小ぶりだが灰色に近く、女豆は包茎だったから、吸って皮を剥いて弾いた。
隣では麻衣が卓也にクンニされて、悶えていた。
「正志・・・麻衣のマンコ、真っ黒けじゃないか。どんだけハメたんだよ。それに、30年前は半分しか飛び出てなかったクリは、完全に剥け切ってるよ。どんだけ吸ったんだよ。」
お互い、生挿入で腰を振った。
里美の乳房は揺れないが、麻衣の乳房はブルンブルン揺れていた。
二人の女のヨガリ声が響いた。
かつて愛した卓也に抱かれて、仰け反る麻衣をみて、嫉妬にまみれた。
しかし、かつて愛した里美が、俺の男根で再びヨガる姿は満足だった。
里美の身体の奥深くに精液を解き放った。
麻衣もまた、愛した卓也の精液を身体の奥へ放たれてた。
麻衣と里美の女陰は、かつての恋人の逆流精液で彩られていた。
嫉妬と興奮にまみれたスワッピングだった。
俺達は、昨年から様々な形でスワッピングを楽しんでいる。
卓也の家で、4人入り乱れて、自分の妻が寝取られているのを目の当たりにしながら嫉妬と興奮にまみれるのが基本だったが、それ以外の形も楽しんだ。
相手を交換して、一晩、相手の家で過ごしたり、相手を変えて旅行に出かけたり、昔の恋人に戻った気分を味わうこともあった。
卓也の男の精液を仕込まれて帰ってきた麻衣を脱がせて、卓也の精液がまだ垂れている女陰に嫉妬男根をぶち込武野もまた一興だ。
卓也たちがまた転勤するまで、若しくは、卓也夫婦が最初の転勤先で子育て用に買った家に定年後に戻るときまで、俺達のスワッピングは続くだろう。
それまで、五十路とは思えぬ幼顔の里美のロリボディを堪能しよう。
そして、妻の麻衣が寝取られる嫉妬に燃えよう。