30代のご夫婦から、<初心者ですが、スワッピングをしたいので、ご指導をお願いします。>とのメールが来ました。私たちの知り合いのご夫婦からの紹介です。
遠方からのメールでしたので、旅行がてら自宅に招待しました。1泊2日の予定です。
到着した日は観光地などを案内し、その夜は自宅で夕食です。
お酒が入り話は段々と卑猥な方向に・・・。初めての経験からか、ご夫婦ともかなり緊張している様子です。
見かねた妻が奥さんを私たちの寝室に誘い、彼女の為に用意したセクシーな下着に着替えさせ、自分もお気に入りのセクシーな下着に着替えさせ戻ってきました。
何か緊張をほぐす話をしたのでしょう。奥さんは、恥ずかしさもあるのでしょうが緊張感はほぐれて明るくお話をします。
妻たちがいない間に、ご主人から色々と話を伺いました。
<結婚してすぐに、以前から付き合っていた男性と奥さんが浮気をしたこと。>
<それをご主人は知らないことになっていること。>
<そのことが頭に残り、ご主人が浮気したこと。>
<その相手が、今回紹介をしてくれたご夫婦だったこと。>などです。
戻ってから、妻たちが入れ替わりました。薄暗くしたリビングで、私の横に奥さんが、テーブルを挟んで向かい側にご主人と妻が座りました。
しばらくは、お互い個々に話をしていましたが、
「妻がしているところを写真に撮りたいのですが良いですか?」とご主人が言ってきました。
「私は構いませんが、奥さんは良いですか?」と顔を見て言うと、
「はい!」と言って頷きました。
「じゃぁ~、私達も撮ってもらいましょうよ!」と妻が言い出しました。
キャミソールの前をはだけ、ゆっくりと奥さんの乳房を揉みながら、首筋に唇を這わせました。
<ピックッ!>と身体が反応し、汗ばんだ肌が私の手のひらに絡みます。若くポッチャリとした弾力のある肌です。さすがに若い!
奥さんの手を握り私の物に・・・。一瞬手を引こうとしましたが、強く握り私の物を握らせ、上下に擦らせました。いきり立った私の物はすでにバスタオルからはみ出しています。
私も片方の手は乳房を揉み、もう片方は下に滑らせました。最初はパンティーの上から摩り、次にパンティーの横から指を滑り込ませました。
クリトリスを優しく撫で上げると、<ピック!ピック!>と身体が反応します。もうかなりの濡れ具合です。口からは<あぁ~・あぁ~>と吐息声が漏れます。
大きく足を開かせ、助手人に見えるようにしました。そしてご主人たちの反応は・・とみると、妻の乳房に手は当ててるものの動きは停まり、一点に注目しています。私は妻に目で合図をしました。
妻もその合図がわかったのか、体を折るようにして握っていた御主人の物をフェラします。必要以上に多くな音を立て舐めあげます。
「ほらッ、ご主人の物あんなに大きくなってるよ!」と奥さんに見るように勧めました。
妻は見やすいようにと思ったのか、床に座り激しくフェラします。ご主人もその行為にやっと反応したかのように、妻の頭を両手で抑えフェラの快感を味わっています。
「良かったら先にベッドをお使いください。私たちはここで・・・」と言いました。
「ハイッ」といったもののいっこうに行こうとしないご主人。
「ねぇ~、行きましょうよ?」と妻がせかします。
やっと立ち上がった二人、リビングの隣のベッドルームに移動。私は開き戸を全開にして、リビングから良く見えるようにした。ベッドスタンドの灯りで妻たちの姿が良く見える。
しばらくは舐め合ったりしていた二人、ご主人が妻の上に覆いかぶさり挿入。腰を振ります。
最初から急ピッチです。緊張と興奮がそうしているのでしょう。
ふらりの結合部分が良く見えないので、
「覗きに行こうか?」と奥さんを誘った。
ベッド脇に二人で座り込み、結合部分を覗き込みます。妻も久しぶりの若い男性とのセックスに濡れ具合もいつも以上なのがわかります。抜き差しするご主人の物がピカピカと光っています。
キャミソールもパンティーも取って全裸になってる奥さんのクリトリスに指をやると、したたり落ちるくらいに濡れています。そ~と立ち上がりリビングに戻った私達。先ほど妻がしたように奥さんを床に座らせ、私のをフェラさせます。慣れないのか多少歯が当たり違和感は有りますが、<若いから仕方ないなッ>と思いフェラを楽しみます。
すぐさま、
「あっ、逝くッ!」とご主人の声。
覗き込むと、妻の上に覆いかぶさった形で動かなくなったご主人。<もう逝っちゃった!結構早いなぁ~>と思いつつフェラを楽しむ私。
今度は、奥さんをば着抱えるようにして私の上に座らせ挿入。きつく締め付けるような奥さんの膣肉にうれしくなる私。しばらくはその快感を目をつむって味わっていた私が、ふと気づくとご主人がそばに立っていて写真を撮っています。足元に座り込んだ妻が、写真を撮っているご主人の物をフェラしているのが見えました。
今度は、奥さんをソファーに手を突かせ、見せつけるようにバックから挿入。デジカメのフェラッシュが何回も発光します。私は激しく腰を振ります。もう完全に濡れているところから、ピチャ・ピチャと音が出ます。かなりの締め付けに若い女性を感じます。
手を強く握り、頭を左右に一心不乱に振る奥さんの口からは、
「いいッ!・いいッ!・たまらないッ!」の連発です。その間もフラッシュが何度も発光します。
「もうダメッ、逝きそう・・」と奥さん。
「気持ちいいッ!私も逝きそうですよ」と私。
「来て来て・・いっぱい来てッ!」と要求する奥さんが声を発したとき、
「ダメだッ!」大声で叫んだご主人。
その声にビックリした私たちは動きを止めてご主人を見た。
「中に出すのはダメだっ」と言います。
「いいわよ、今日は安全だから・・」と奥さん。
「いやぁ~ダメだっ。」
「いいってばぁ~」と奥さん。
「ちょっと来て・・」と奥さんを呼ぶご主人。
ゆっくりと抜きソファーに座った私。隣に妻が座ります。ご主人と奥さんはそろってキッチンに・・・・。こそこそと話声が聞こえます。
そのうちに声が大きくなり会話がハッキリと聞こえます。
「あなただって奥さんの中に出したじゃなッ!」
「奥さんは慣れてるし・・それに歳だからいいんだぁ~」
「今日は安全だから・・いいって言ってるでしょ!」
「中に出すのはダメだってばッ」
私と妻は顔を見合わせて苦笑いをした。
「今日は・・これではダメだぁ~」と私。無言でうなずきビールを口にする妻。
「いいから、和室に布団敷いてきてよ。今日はそこで休んでもらおう・・」と妻に命じた。
「そうね」と妻は言い、布団を敷きにリビングを出て行った。
言い合いは続いていたが、先ほどよりは声も小さくなったので内容は聞き取れなかった。
妻が布団を敷き終えリビングに戻ってきたと同時に、ご主人がリビングに入ってきた。奥さんはキッチンにいるようだ。
「すみません、ちょっと妻が体調が悪いので今日はこのぐらいで・・・」とご主人が言います。言い争いが聞こえてなかったとでも思っているのだろうか。
「そうですか、入口右側の和室に布団を敷きましたので、ゆっくりと休んでください。」と私。
「すみません、そうさせてもらいます」とご主人。
そこで妻が口を挟んだ。
「私たちはまだこれから楽しみますので、声が聞こえるかもしれませんけど気になさらないでくださいねッ!」とやんわりとした言葉で言う。精いっぱいの妻の嫌味なのだろう。
二人が和室に入っていった。私たちは少し飲んでからベッドに・・・。いつも以上に大きな声で感じる妻。滅多に口にしない卑猥な言葉も連発する。
「この声を聴いて、向こうもやってるかもなぁ~」と小声で耳打ち。
「別にいいじゃな、こっちはこっちよ」と開き直った妻。
その後、普段はしない2回戦までやった。妻の要求だった。やはり自分か勝手に腹が龍野だろう。
翌日、何もなかったように朝食を取り、帰っていった二人。
「あれでは奥さんが可哀そうよ!」と妻が言います。
「そうだね」と相づちを打つ私。
「スワップに引き込んだのはご主人だろうし、やっと納得してその気になって楽しもうと思った奥さんが、やはり可哀想っ!」と妻は不満たらたらです。
3日ほどして、紹介したご夫婦から電話があった。いきさつを話すと、
「ごめんなさいね・・そんな方を紹介して・・・」と謝られた。
「こちらは別に気にしてないですよ」と答えておきました。
「来週そちらに行き、久しぶりに夫婦で楽しみませんか?」というお誘いに、
「二人とも歓迎します・・」と答えた。
「やはり、慣れた方がいいわねッ」と妻が言います。
「そうだぁ~あの人たちとはもう長いからなぁ~」と私。
来週、訪ねてこられるのが私たちは楽しみにしています。