結婚25年の銀婚記念に、妻と3泊4日のバスツアーに参加した。
初日は気が付かなかったが、二日目にあるご夫婦に目が行った。
こんな偶然があるものかと疑ったが、同じツアーの参加者の中に、私の元カノと、妻の元彼のご夫婦がいたのだ。
27年前、カップル同士で4人で遊ぶことが多かった私達は、それぞれ相手の彼氏彼女に惹かれていって、ついに隠れて逢引するようになったのだ。
お互いが裏切っているから、同じ時間に忍び逢いすることとなり、よせばいいのに普段使うラブホにも足を運んだせいで、鉢合わせしたのだった。
バツの悪い瞬間、ひきつった笑いの中、
「このまま、この組み合わせで、いいよね・・・」
あっけない別れだった。
その後、お互いそのまま結婚したということが27年後に確認された。
二日目の夜、27年ぶりに4人で飲んだ。
そして、このツアーが終わればもう会うことも無いからと、一度だけ元のカップルでセックスしようということになった。
最終日の夜、俺達の部屋でスワッピングをした。
ツインの部屋で、隣のベッドで愛する妻が元彼に抱かれていた。
妻が、夫に見られながら受けるクンニに震えるが、元彼は激しい舌使いで舐め続け、更には親指で妻のクリを摘まんで扱いた。
「ヒィーーーーッ!」
これには妻も堪らず声をあげ、仰け反ってガクンとなった。
俺も負けじと元カノのクリを吸いながら舌と上唇で挟むようにコリコリさせ、元カノをガクガクさせた。
妻の吐息が聞こえたので見やると、元彼は妻と唇を重ねて舌を滑り込ませ、愛し合う男女がするように舌を激しく絡み合わせていた。
唇を重ねたまま、元彼はズブズブと妻の肉孔に肉茎を奥深く挿し込んだ。
元彼の肉茎を妻の肉孔は包み込み、妻は元彼の背に両腕を回して抱き付きながら、元彼の腰の動きに合わせてくねらせた。
俺も元カノの肉孔に肉茎を沈み込ませ、27年ぶりのキスを交わした。
明らかに妻と違う感触に新鮮さを感じたが、どこか物足りなさも感じた。
緩いわけではないが、肉茎と肉孔の間に隙間があるような感じで、密着感が希薄だった。
元カノは喘いでいるが、妻ほど本気で喘いでいないような気がした。
いつの間にか妻と元彼は上下入れ替わっていて、妻が上になっていた。
妻を狂ったように突き上げる元彼に、妻は腰をくねらせて応じていた。
騎乗位は夫婦でもよくするが、客観的に見ると、妻の腰はあんなに卑猥にくねっているのかと驚かされた。
妻も喘ぎ声を必死で抑えていて、ウンウン唸り声だけが響いた。
妻の乳房が上下にブルンブルン揺れ、元彼の胸に手をついて仰け反っていた。
俺は正常位のまま、元カノに腰を打ち付けた。
俺のキンタマが元カノに当たってパンパン音を立て、元カノが喘ぎ声を漏らした。
元カノの乳房は妻よりも小振りだが、激しい打ち付けにプルプル揺れた。
体を反らせた妻が後ろに倒れそうだったが、元彼が腕を引っ張って支え、猛烈に突き上げた。
妻が痙攣し始めたところで、元彼がものすごい形相で必死に突き上げ、そして妻の中で果てたようだった。
もう、妻も元カノも閉経しているので中出しOKだったから、俺も負けじと元カノを揺さぶり、元カノの肉孔深くドクドクッと射精した。
元カノを抱き寄せるようにして、愛情を込めたキスを交わした。
グッタリしている元カノの横を、妻が内股に元彼の精液を流しながらバスルームに消えた。
やがて元カノが体を起こし、精液を垂らして汚さぬようにティッシュで肉孔を抑えながら妻が出てくるのを待った。
翌日、ツアーを終えて元カノ夫婦と別れた。
「お互い、連絡先は交換せずに別れよう。もう、女房を交換するつもりはないから。」
「そうだね。お互い、長生きしようや。じゃあ、これで・・・」
愛する妻が目の前で俺以外の男に抱かれ、胎内に他人汁を注がれる・・・
俺以外の肉茎が妻の黒ずんだ肉孔に突き刺さり、快楽の愛液で他人棒を彩った。
妻は俺以外の肉茎で感じまいと必死で喘ぎ声を抑えていたが、完全にアクメの波に飲み込まれていた。
あの日以来、妻との営みが増えた。
五十路夫婦が週3回、夫の精液を妻の肉孔に注いでいる。
あの光景を思い出すと、激しい嫉妬で俺の五十路肉茎がイキリ起つ。
そして、妻が喘ぎ乱れて逝きまくる。
一度の寝取られが俺達夫婦を更に淫乱に、そして仲良くさせたようだ。