もう1年前から、月1回か2か月に1回、鈴木さん夫婦とスワップしている。
鈴木と鈴木、そう名前が名字が同じなんです、ついでに年齢も50代の始め。
それなんで下の名前で、私は“弘(通称ひろ)”で相棒が“正治(通称せい)”で、通称で呼ばれている。
私の妻は細み、せいちゃんの奥さんはポチャ、男は反対で私がデブ、せいちゃんは精悍な体つき、それがお互いにいいんだろうと思っている。
もう4~5回になるスワップ、お互いのパートナーとはようやっと慣れ親しんだこの頃です。
今日は2回目の1泊旅行、しかしせいちゃんから注文があり、私の車での旅館まで行ってくれとのこと。
高速のSAで待ち合わせていると、せいちゃん夫婦がきた。
しかし、その後に若い夫婦がいた。
せいちゃんは長々と、私たち夫婦にいきさつを話したが、要は3組でスワップしようという事だった。
それで私のバンタイプの車で行こうという事か、わかった。
そうわかれば出発。
いつものとおり、私が運転すると助手席はせいちゃんの奥さん、後ろはせいちゃんと我がワイフ。
しかし今日はもう1組、原さんという若い夫婦。
車が動くと同時に、せいちゃんの奥さんの手が我が太腿に。
後ろも同じようだと思う。
2時間ぐらいという事で、高速最後のSAで運転手交代。
せいちゃんと我がワイフが前、後ろは原さん夫婦とせいちゃんの奥さんとの4人。
せいちゃんの奥さんは早速私を振って若い原さんと。
私は原さんの奥さんと、それぞれペアーを組む。
細身の原さんの奥さん、しかし胸はアンバランスな如く大きい。
その胸をセーターの上から触る。
拒否するような感じだったが、せいちゃんの手ほどきが良かったのか、私に身を寄せる。
私は一番後ろの席、その前のせいちゃんの奥さんと原さんもうまくいっているみたいだ。
新人が入ると、それも若いそれこそ我々の子供みたいな若い夫婦の参入で、今夜は楽しみだ。
チェックインの時間を少し回った頃に旅館に着く。
せいちゃんの手配で、別棟離れに案内される。
ベットの部屋とすでに布団が敷かれている部屋と座卓が置かれているもう1部屋、それに半露天の風呂付。
座卓の部屋にそれぞれの荷物を置き、浴衣に着替える。
やはり原君の奥さんは、もじもじと。
せいちゃんの奥さんに言われる「男性陣は あっちの部屋に行っていて」
布団が敷かれている部屋に浴衣を着た男が3人、何とも言えない情景。
「いいわよ」の声に座卓を囲む。
やはり目は原君の奥さんの胸へ、もうノーブラかな。
ここでせいちゃんが「今回の 組み合わせの抽選会をします」と言い、何やら紙を拡げた。
いつもはせいちゃんとの2組なので、着いてから完全にSW。
しかし今回は3組、複雑だ。
私は最初はせいちゃんの奥さん、夜は原君そして翌日のチェックアウトがまた原さんと、決まった。
決まったところで全員で、露天風呂へ。
しかし大人6人には少し小さすぎた。
それで責任(?)を取って、せいちゃんと原君の奥さんの組は遠慮するという事だった。
せいちゃんの奥さんと我がワイフは、若い原君を挟むようにして、大きい桶型の風呂へ入浴。
お湯がこぼれる「お湯を残しておいてくれよー」と言う。
「少しだけね」と我がワイフ。
我がワイフも若い方がいいのか。
原君は母親くらいの2人の熟女に挟まれ、悪戯されているのか。
いや、そう思うとせいちゃんは遠慮するなんて言っておいて、原君の奥さんと何処の部屋にいるんだ。
今、馬鹿を見てるのは私だけか。
私は後ろから、せいちゃんの奥さんの胸を擦る。
「あなた 原君に妬いているの」と我がワイフ。
「ひろさんの お相手をしないと」と言いながら、せいちゃんの奥さんが風呂からあがってきた。
いつもの股間の黒い茂みがびっしょり、股間の土手にしがみ付いているようだ。