ワタシと旦那は共に30歳。そしてスワッピングの相手の夫婦も同じく30歳同士。実は私たちは22歳から付き合いがあり、そもそもワタシの旦那となる彼氏を紹介してもらったのも、相手の夫婦の子の紹介だった。簡単に言えば、旦那同士は同級生であって、私たちも同級生なのだった。
初めてのスワッピングは付き合って2年経った後の24歳の頃だった。当時私たち4人はワタシの旦那(当時は彼氏)の家で集まり、冬は鍋したり夏は焼肉をしたりして遊んでた。終末になったら毎回のようにしていたので、4人はごく仲のよいカップル同士だったと思う。しかし、その日はちょっと変わった展開になった。
いつもどおり4人で彼氏の家に集まってご飯を作ろうとしていたら、あまりに彼氏の部屋が散らかってる事があったので4人で掃除しようとした。すると彼氏の部屋からエロDVDが発見されたのだった。そこで何を思ったのか、「ちょっと見ようぜ」と相手方の彼氏が発言した。(相手方の彼氏:A君 相手方の彼女:Cさん。とします。)特にエロDVDくらい・・・というのもあってか、4人は何のこともなく、彼氏の家でエロDVD鑑賞をしながら掃除する。という妙な展開になった。
最初の頃はいちいちエロDVDの男優の演技とかにツッコミ入れたりして、ワイワイと楽しく見てたんだけど、そのうちシーンと微妙な空気になってきたのだった。片手間にやりながらの掃除も終わって休憩しながら(といっても私たちはベッド、相手カップルは布団)4人でテレビの画面をみてシーンとなっていたのだった。私は内心こう確信してた。(みんなシーンとしてるけど、けっこう興奮してるんやろな・・・)ってw
そして時間が経つと誰もTVを見る者はおらず、気が付いたらそれぞれのカップルが自分の相手と布団の中でチョメチョメし始めたのでした。ホントなんの狙いもなく自然な流れでした。ただテレビからは女優のあえぎ声だけが聞こえていた。ワタシの彼氏は彼氏で、ワタシのデニムのチャックを下ろし、手を中に入れてきてパンツの上からクリを触ってきてた。相手のカップルもかけ布団で何をしているのかまではわからないけど、モゾモゾという動きからは絶対Hな事してるんやろなー。と思った。
この妙な展開に正直、私はとても興奮してしまってた。友達とかおるのに><!!っていうアブノーマルさが原因やと思う。そしてワタシの彼氏も超興奮してたのだと思う。それ以上やったら声でるし、えっちな音もでるって><っていうくらい(いつものHとぜんぜん違うくらい)ワタシを攻めてきたのでした。そしてとうとう、クリを直接触られた頃には、声が出てしまった。もう友達が近くにいる。とか何の関係もないくらい興奮しちゃったのでした。
するとAクンとCさんは、二人で布団から顔を出し、面白そうに「あーユカ、声でてるww」と面白そうにワタシたちの方を覗き込むのでした。ワタシは「でてないもん><」なんて言ってましたが、すぐ彼氏がクリを攻めると「アン!!」って声がでちゃったりして、とりあえず一番最初にあっちの世界に言ったのは私のようでした。まだ彼氏もAクンもCさんも少なくともワタシよりかは冷静だったようです。そんな3人に、一人だけ興奮しているワタシをいじられて、3人で楽しんでる。というような状態でした。
ワタシはもう引くに引けない展開というか、今までにない興奮度合いで、オープンになっており、相手カップルが見ている前で、もう恥ずかしげもなく声を出していました。しかし、じーっと見ている相手カップルも飽きてきたのでしょうか。AクンはCさんを布団の中で攻め始めると、とうとうCさんも声を出して感じるようになっていったのです。男性人だけはなんか冷静でした。
Aクンは「ナオは今なにしてるんw」と聞くと、彼氏であるナオは「今、クリ攻め中やわw」と楽しそうにいってます。「Aは?」と聞くと、「オレは今しゃぶらせ中w」などと会話をしています。するとその後、彼氏は自分のモノを出してきました。(フェラしろってことか)と思って、私は布団の中で彼氏のモノをフェラし始めました。そしてフェラに集中しているとガバッ!!っと突然布団がめくりあげられたのです。
「やめろやA!www」どうやら悪乗りしたA君が私たちの布団をめくり上げたようでした。思いっきり彼氏のモノをくわえてる姿をAクンとCさんに見られてしまったのです。そしてその直後、彼氏が今度はAクンの布団をめくりかえし、とうとうAクンのモノをくわえるCさんも露になってしまいました。そしたらA君は「オレは別にお前らやったら見られてもいいわ」などと、何をお前らの事は信頼してるぞアピールみたいなのをしてきたのです。若かったのでしょうね。彼氏のほうも「それはオレも同じやわ」などと言ってました。
それからもう二人のカップルは布団でお互いの行為を隠すことがなく、、、、。互いに見られた状態での性行為に突入したのです。もう4人が全員、あっちの興奮だけが支配する次元にいった瞬間だったかもしれません。CさんはAクンにフェラし、ワタシは彼氏にフェラをしていました。そしてそれぞれ、好きなやり方で、Hが進行していくのでした。
するとワタシの彼氏は、多少タチ悪いのかもしれません。「ユカのフェラめっちゃうまいで。Aもやられたい?」みたいな事を言い出したのです。Aクンは「ちょっとまてw そりゃやられたいけど、Cが怒るヤンww」といってました。Cさんはフーンという感じでそのやり取りをみていました。するとAクンは、Cさんに「ちょっとだけユカちゃんになめてもらっていい?」と聞くのでした。絶対にCさんは拒否すると思っていたけど、意外と「絶対私のほうが上手やって!」と答えたのです。(かなり興奮している様子でした。Cさんは真面目を絵に描いたような子だったのに・・・)
そして状況が急展開しました。Aクンは「じゃ、ちょっとだけやってもらおうかな」とワタシの前に前進し、ボッキしたモノを近づけてきたのでした。そして彼氏とCちゃんは、実際にワタシがAクンのものをフェラするのか、興味津々に見ているのでした。(内心、ワタシもその展開に燃えていた部分もあったので・・・w)Aクンのモノを手で掴んで、最初は軽い手コキなどをし、「えーー。。じゃっちょっとだけやで」と彼氏の顔を少しみて、(許可をえるように)その後、パクっとAクンのモノをフェラしたのです。すると周囲は盛り上がって「ほらw ユカのフェラうまいやろ?」 「いあ、オレはCのフェラ派やな」などと会話が進み、ワタシがAクンのフェラに夢中になっている背後で、Cさんはワタシの彼氏に対してフェラをしていました。
もう完全に乱交モードでした。それからフェラが終わると挿入。という展開になりました。予想外だったのが、ワタシはフェラが終わったら彼氏を返してもらえるものだと思ってましたが、そうじゃなかったのです。Aクンは起き上がりワタシからパンツを脱がしてきたのです。そして足首を掴んで広げると、(思わずアソコを手で隠しました)ワタシに入れてこようと下のです。ワタシは彼氏に(ええ!!入れるのもアリなん??)と驚いて彼氏のほうを見ましたが、彼氏はCさんのフェラにご満悦な様子でこっちを見てくれません。
もういいや。と思って私はAクンのモノの先っちょを掴み、自分の入り口に誘導してあげると、そのままAクンはズン!っと奥まで入れてきたのです。彼氏とはまた違う感触でした。そして挿入が始まると、彼氏はこっちを見ました。でもこれと言って驚いた様子もなく、とうとう彼氏のほうもCさんに入れ始めたのでした。スワッピングが成立した瞬間でした。
そしてAクンも彼氏もイっちゃうと、またお互いが交換(というか元に戻し)二度目の挿入になりました。その後は普通にイッっちゃってお腹に出されたセーシを拭いたりお風呂はいったりして少し冷静になった私たちは無理やり、「今日は急展開やな。ま、こんな事もあるかもしれんが、今日だけの事として、それぞれ胸にしまっとこやw」と彼氏がまとめたのでした。
本当にわかかったのでしょうね。そういう重大な事件があっても4人の関係は崩れることもなく、今にいたります。
そして書いてるうちに文章があまりに長くなりすぎたので、6年経ち30歳になった私たち4人の2度目のスワッピング話にいくのは今日はやめておきますね。