会社が引けて帰宅途中で、乗換の通路で後ろから声をかけられた。
「あのーすみません、ちょっとよろしいですか」
振り向くと、見覚えのある女性の顔がそこに有った。
「あっ、あの時の、ユキさんでしたよね」
「ああやっぱり、貴方だったのね、もしかとおもって」
「いま、お帰りなんですか」と言う事で、
よろしければちょっととお茶にさそって話をすることにした。
座って話をしていると、
あの会で会った夫婦とは個人的な付き合いは禁止されているが
偶然見かけたら何か身体が熱くなってしまい我慢できずに声をかけてしまったと言う。
「あの時の事が忘れられなくって」と言う。
一夜妻のあの悶えた様子と感度のいい肉体が思い出されて
「俺もそうなんだけれど」と言ったら、
「よろしかったら今度、会って下さらない?」と誘って来た。
「でも、旦那さんはどうなのか」
「奥様と御一緒でも、でも二人だけでお会いしたいわ」
「今年は子づくりに励もうって言われて、あちらの方はちょっと控えようかと」
「まだすぐにって言う事ではないんでしょ、だったら一度」と言う事で
メアドを交換して別れた。
数日後メールが入った、良ければ今夜。
定時に退社してメールの店へ行くとユキが来て待っていた。
早々に食事をして、誘われるまま近くのラブホヘはいる。
つかの間のデートはセックスをすることで時間が経つ。
夫婦交換でなく男女のセックスだけのデートだという、不倫になるのかもしれない。
「ユキ、いいのかい」
「あなた、いいわしましょう」
俺はと名前を言おうとしたら、「あなたでいいのよ、ユキのあなたよ、ね」
すぐに、シャツを脱がしブラをとる、ふくよかな乳房が現れ息するたび揺れている。すでに尖っている乳首に吸いついて舌で転がすと、ンンアと喘ぎ声がでた。
スカートをめくり、手を滑り込ませ、下腹部を触る。白いビキ二ショーツが股にくい込んで、陰唇が盛り上がって、くい込んだ個所はすでに濡れてしまっていた。
濃めの陰毛をかき分けて奥へ進むと、ぐっしょり濡れた膣口に触ったので指でなでるとアン、クリを撫で続けて、さらに濡らす。
スカートとパンスト、ビキニショーツを脱がしながら、
「ユキ、すごく濡れているね、前と同じだね」
喘ぎながら「イヤ、はずかしいわ」
「みるよ、いいだろ今はユキの旦那なんだから」と股を広げた。
開いた股間は、黒い陰毛が多く、陰唇は割ときれいで閉じ気味、息子を受け入れる個所は、ピンク、クリは、尖って、指で押し広げると、小さく穴が開いているのが見え、すでにぐっしょりと濡れて光っている。
濡れやすい身体なのだろう、遣り甲斐のある身体だ。
「今は楽しもう、俺のもほらこんなになってるよ」
と、ギンギンに直立した息子をみせると握ってしごいている。
「しても大丈夫なのか?」
「心配いらないわ、大丈夫よ」
それならと挨拶の代わりにと、上になって、股を開かせて、息子を押し入れる。
グニュグニュグニュっと暖かい肉体を貫いて入っていき、子宮まで届いて止まる。
ゆっくり抜きながら、又押し込む、ピストンで続けると、すぐ感じてあえぐ。
滑らかに浅く深くと抜き差しを繰り返して揺れるごとに、乳房も揺れて、アァアァ、ハァハァ、いい声を出してよがる。
茶臼の体位で抱き、ゆすり、回して、突き上げる。のけ反って悶えている。
倒れ込んで、上にのせピストンで突く。アァアァアァアァ、声もピストンに合わせて出ている。
片足を持ってかかえて、突いて、屈曲位で突いて、背後位で抱いて、突きながら、片手で乳首を揉んで、クリをつまんで、もむ。
「あああ~、あなた、ダメェ~、イク~」
キュンキュンキュンと、息子が強く締め付けられて限界になって、ユキの中へドバドバっと放出させた。
荒げた息が、静まるまで、背後位で重なっていたが、そのままゆっくり動きを再開した。
背後側位で乳房をつかみ、もみしだきながら動かしていた。
また興奮してきた、ユキがもだえだしよがり声を上げ始めた。
騎乗位に変えると、上で腰をふりながら身体を揺らして艶めかしい声を上げる。
しばらく、そうしていると「ああ、もうダメ」と臥せって来た。
正常位に変えて、ピストンする。動きにアァ、アァ、アァ、アァ、と声も合わせて出ていたが、やがて、手と足が絡んで息子に締め付けが来て、
「ああっ、ダメ、あなた~イク、イク~」
きつい締め付けが息子を襲い、ビュビュビュビュビュッっと絞り出されるように、放出した。
「うふん、あなた~もっと抱いて」
抱きついてきて、激しくキスしている。
何とも、いい味の、ユキだ。
こんな美味しい奥さんとやっている旦那が、ちょっとうらやましい気がした。
まだ、息子は元気に刺さったままだ。
「ねえ、もっと」
刺さったまま、じっとして乳房を吸い、揉んでだきあって時々腰を振っては抜き刺しを繰り返していた。
しばらくすると、ユキの喘ぎが大きくなって、キュキュンと締り、逝く~の声。
ちょっとして、又、キュキュキュン、あっ、イク、又、少ししたら、
「アアア、イヤァ、あなた~イクヮ~」
キューン、キューンと息子を強く締め付けてきた。
締め付けられながらピストンを繰り返した後大きく数回腰を動かして、ビュビュビュビュッっと絞り出されるような快感で放出して、そのまま余韻に浸る。
そっと抜くと、下腹部は二人の体液でぐっしょり濡れて抜いたユキの股間からは今の物が流れ出して来た。
「ああ、まだ抱いていてね」と抱きついてうっとりしている。
抱いたまま、しばらくの間じっとしていたがゆっくり身体を離してそろそろだよと言って身体を洗いにいく。
息子はまだ元気にしている。
「あなた、まだ元気なのね」と言うと、膝をついて息子を銜えてフェラを始めた、ユキのフェラの気持ちよさに息子を任せていたが数分で発射した。
「はあーい、いい子いい子、してあげたわよ」一舐めして口をゆすいでいた。
「よかったわ、出来て、またしたくなっちゃうわ」
休憩タイムで3発の発射とフェラ1発の中身の濃いセックスを楽しんで別れた。また連絡すると言っていた。
夫婦交換の時の奥さんと遣ったなどと家内には言えないな、内緒にしておこう。
またあの旦那にも言えない、これも内緒にしておかないといけないし今年は子づくりするのでしばらくお休みだとも言っておかないといけない。
子づくりのための家内とのセックスはまた別の事だから励むとしよう。