正月明けの3連休の土曜日に、前からスワッピング相手
募集の掲示板でアクセスしていた私達と同年代の
40代のご夫婦と温泉旅館に一泊旅行した。
車はそれぞれ出し、途中のサ-ビスエリアで顔合わせを
行った。
既に目線入りでの写メ交換していたので、実際に会っても
そんなに違和感はなかった。
家内も相手のご主人に第一印象は好感を持ったようだった。
相手の奥様は、スリムな感じで家内とは全く異なった
体系だ。これも新鮮さを覚えた。原○知世さん似の感じで
にこやかな素敵に方だった。
サ-ビスエリアもかなり混雑していたので、日常会話程度
で、2台の車で旅館に向かった。
温泉旅館はそれほど大きな規模ではなかったが、楽しみに
していた無料の貸切露天風呂が何個かあり、
これが魅力といっても過言ではない。
部屋は隣同士で2部屋だった。
二人ともお酒が好きなので、酒やつまみ類をかなり
持ち込んでいた。
15時のチェックイン早々に入り、まずは4人の
出会いの乾杯をして、楽しく談話が続いた。
夕食が19時の指定をしていたので、その前に
お風呂に入ることになった。
「お先にお風呂どうぞ・・」と
ご夫婦に伝えると、「交換して入りませんか?」
とご主人から提案があった。
家内やご主人の奥さんも慌てていました。
「いきなり、ねえ」
とご主人の奥さん。「うん」と頷く家内。
ご主人はすかさず、「うちの家内ではお嫌ですか・?」
と聞いてきたので、「いえ。とんでもないです。素敵ですし」
とこたえました。
「じゃあ、○○み!ご主人と入っていらっしゃい」
私たちは先に入ることになってしまいました。
貸切風呂なので、空きを確認して、二人で行くことに
なりました。
もう、浴衣の下はかなり熱い棒が先ほどから脈を
うっています。
お互いに今日はスワップすることはわかっているのだから
奥さんもそのつもりだからなあ・・
などいろいろ考えてしまいまいした。
貸切風呂の前まで二人で歩いていき
入口を入いり、鍵をかけました。