私たち夫婦は日本海側の人口が42万程度の小さな地方都市に住んでいます。
私はこの地方都市にカップル喫茶があることを、インターネットで偶然知りました。
以前からカップル喫茶に興味を持っていたのですが、まさかこんな地方都市にカップル喫茶があるとは思ってもいませんでした。
何日か悩んだ末、私は妻をつれてカップル喫茶に行ってみようと決心しました。
あれは金曜日の日だったと思います。その日私は仕事の帰り、妻と待ち合わせをし何時もの居酒屋に立ち寄りました。
このときはまだ妻にはカップル喫茶のことは話して居ませんでした。
居酒屋で2時間ほど飲んだ後、その店を出、妻にもう一軒寄って行こうと誘いました。
妻は私たちのいつものコースである二件目は、カクテルバーに行くものと思っているようでした。
この都市ただ一軒の店が何処にあるかは、おおよそ検討がついていました。
「カ●ス」と云う看板を私は見つけ、2階に妻と上がりました。店のドアの横にインターホンがあり私はそれを押しました。
暫くするとドアが開き、ドアの後ろに40、5、6?歳の女性が立っていました。
私たちは、店のカウンターに座らされ、飲酒後や他の客とは会話をしないように等、幾つかの注意事項聞かされたり、今何組のカップルが何組居るかを聞かされた後、カーテンに仕切られているその部屋に案内されました。
二人掛けのソファーに案内されましたが部屋は薄暗く、部屋の天井近くに設置してあるテレビから、洋物のうらビデオがやけに目立っていました。
妻はようやくここがどんなところか分かったようでしたが、酔っていることと、周りが暗くて見えないことから私の隣で周りをきょろきょろ観察していました。
ようやく暗闇に目が慣れてきたとき、ビデオからの女性のあえぎ声とは違う声があちこちから聞こえ初め、その声が段々大きくなってきました。
妻も目の前の出来事が何であるのかはっきり理解ができたようでした。
隣のソファーのカップル(多分夫婦)が私たちを刺激するかのように、ソファーに座った男性の上に向かい合わせで跨いだ女性が下半身剥き出しで腰を前後にスライドさせながら歓喜の声を上げ始めました。
私は、妻の乳房に手をやりましたが妻は拒否をしてきませんでした。
部屋の中には私たちを含め5組のカップル達がいましたが、3組のカップルは女性を股間に入らせフェラをさせながら、私たちの隣のソファーのカップルのセックス観ていました。
私は妻に「おしゃぶり」を促しましたが、拒否はしませんでした。
床に座ると、私のベルトを外し、私のスラックスとブリーフを一緒に膝の下まで下げ、いきなり咥えてきました。
私は周りからの刺激と妻の「おしゃぶり」を堪能しながら周りのカップルを観察していました。
しばらくすると、隣の男性が私の手を掴み女性の乳房に導きました。
その乳房は妻よりは、はるかに大きく、皮膚が私の手のひらに張りつくような感触でした。
しかし、妻がそれに気付き、ペニスを強く噛んだため手を離しました。
私は妻をソファーに座らせ、スカートの中のパンティを脱がせ、ブラジャーを乳房の上に引き上げました。
妻の右足を私の脚の上にのせ、股間を弄るとそこは大洪水状態でした。
私は乳首を舌でころがしながら、人差し指と中指を妻の膣に挿入し、Gスポットを刺激しました。
妻は周りを気にすることなく負けじと?大きく歓喜の声を上げ始めました。
やがて、我慢できなくなった妻は膣に入っている私の指を自らの手で抜き、スカートを腰まで捲り上げ私に跨ってきました。
そうして、自らの手で私のペニスを掴み膣口押し当てると、大きな骨盤を下に下げ一気にペニスを膣に収めました。
2、3度腰を前後に動かした後、尻を上下にピストン運動させ一段と大きな歓喜の声をあげ始めました。
多分、妻の淫らな声で刺激されたのだと思いますが、他の2組のカップルもセックスを始めました。
やがて、妻が大声で「チャンペいい、ああチャンペいいぃ」と何度も叫び始めました。その声を聞いた他の女性たちの歓喜の声も一段と大きくなりました。
女性たちが挙げる歓喜の声に刺激されたのか「ああチャンペいいぃ、チャンペいいぃ、ああチャンペ気持ちいいのぉ・・あ、スケベチャンペいくっ、スケベチャンペいくぅ、私のドスケベチャンペいくぅ、イクゥ、イクゥゥゥゥ・・・・・・」
と大きく叫びながら妻は人前で初めて気をやりました。
私も同時に腰から脳天に痺れるような感覚を覚え、妻の膣に大量の精液を射精しました。
妻が私の上でしばらく呼吸を整えていましたが、私のペニスが膣から押し出されると、スカートを下に下ろしトイレに向かいました。
妻がトイレから戻ると、女性たちが順番にトイレにたっていきました。なかには全裸でトイレに向かう女性もいることに驚かされました。
身支度を終えた隣のカップルの女性が帰りぎわ、妻に何か渡して店を出ていきました。
妻がブラジャーを直し、パンティを穿き私たちも店を後にしました。
店を出た後、隣のカップルの女性から渡されたメモを妻がみました。
その紙ナプキンにボールペンで書かれた文字は「みせっこしない! 090-●●●●ー●●●● れいこ」と書かれていました。
(※メモのことは投稿する機会があれば書かせてもらいます。)
タクシー乗り場への道すがら、妻にまた行こうかと誘ったところ、その時は妻からは「Yes]も「No]もの返答はありませんでした。
結局、そのカップル喫茶には私たちは3度行きました。
2度目からは、店内で全裸になりあられもない雄たけびを堂々と上げる妻に廻りも大いに刺激されたと思います。
3度目のとき、私たちはソファーではなく、床の上に正上位でセックスをしていました。すると、他のカップルが私たちの隣に来てセックスを始めました。
その男性は、私の耳もとに近づいてきて「奥さんをさわってもいいか?」と聞いてきました。
私は黙っていると、その男性は相手の女性に腰を使いながら妻の乳房を触ってきました。そのとき妻は拒否をしませんでした(私に触られていると思っていたのか?)
。
私は妻が乳房を触られることを拒否しなかったので、男性と眼を合わせた後、妻の身体から離れました。男性も一瞬のうちにその女性から身体を離し、妻の上になりあっという間に妻に挿入してしまいました。
酔っている妻には何が、一瞬何が興っているのか理解ができなかったと思います。
その男性が妻に挿入し、激しく腰を使って射精すると(コンドーム有り)、次の男性が突然妻の上になり挿入してきました。
結局妻は5人の男性を自分の意思とは関係なく受け入れました。
そうして、最後に皆が観ている前で私が妻の中に大量の精液を放つことでその場が終わりました。
私の精液が溜った膣の後始末にトイレに立って行った妻は全裸で堂々としていました。
(妻には避妊の必要ないのです。機会があれば書き残したいと思います)
その晩、家に帰った後、欲情がまだ納まらない私たちはまたセックスをしました。
翌朝、コーヒーをベッドに運んできた妻から、「夕べ最後にした男、私の中学校の時の同級生じゃないかな・・・・いつ知り合いに会うか分からないから、もうあの店に行くのやめようよ・・・」
妻のその言葉から私たちは、カップル喫茶「カ●ス」に行くことはやめました。
それから、10年近くたちますが、あるとき偶然に店があったところに妻と通りましたが、「カ●ス」の看板はありませんでした。
妻もそのことに気付いたと思いましたが、何も云いませんでした。
いまでも、カップル喫茶での経験のことは私たちの話題にあがることはありませんが、妻が私以外の男たちに犯されて、歓喜の雄たけびを上げている様子が、私の脳裏には色濃く焼き付いています。
長文失礼いたしました。