もう47年前のことです。当時は京都に下宿して、大学に通っていました。大学紛争の真っただ中で学校も全学ストでお休みでした。
近所の八百屋の張り紙にアルバイト募集と書いてあったので申し込みに行くと簡単にOKでした。夫婦で営む店でしたがいつもお客が絶えない店でした。
暇つぶしなのでいくらでもよかったけれど一日¥5000で、昼食付でした。
あさ九時から夕方6時まででしたが、時々夕食もいただきました。40代の夫婦でしたが、子供はいませんでしたのでかわいがってもらいました。大みそかは客が多く20時まで働いて閉店しました。
当時京都は大型ス-パ-も少なく忙しい年末でした。閉店後食事をごちそうになり、すき焼きとお酒を少し飲み、泊まれといわれて好意に甘えました。
酒は弱いので、一部屋に敷かれた布団に入るとすぐ寝てしまいました。真夜中に酔いがさめて目が覚めるとご夫婦はHの最中でした。寝たふりをしながら見ていると「ジロウくんおきたのか」といわれました。
困っているとそばに来て、目が覚めたのは気づいたよと言われました。手を引かれて隣の布団に連れ込まれました。
奥さんは色白で少しぽっちゃりでしたが恥ずかしそうでした。ご主人は「嫁も気に入っているから抱いてやってくれない」と言われました。
先ほどから興奮して爆発寸前でしたが、服を脱がされて奥さんに抱き着くと不覚にも射精してしまいました。恥ずかしくて困っていると「童貞なんか?」と言われうなずきました。
ご主人は奥さんにやさしくしてやれと言われました。すると奥さんも恥ずかしそうにしながらそっとだいてくれました。
若いということは便利なもので、私はまた勃起しました。体を触られ、奥さんに導かれてすぐに行ってしまいました。すると今度はご主人が奥さんを抱き、奥さんも声を出して応えていました。またも勃起してみていると、ご主人の言った後で私がみちびかれました。翌朝近くまでその繰り返しでした。