1ヶ月程前、ここで募集されていたNさん(カッ
プルさん)とご一緒させて頂いた時のことです。
ホテルのNさんの部屋に私が出向き彼女を堪能さ
せて頂くという内容ですが、部屋に入る時から出
るまで終始、彼女には目隠しをしたままで会話も
なしで、彼女は顔も声も何も知らない男にやられ
る、というものでした。
指定通りの部屋に行くと扉には鍵が掛かっておら
ず、ゆっくりと開け中に入りました。
まだ外は明るい時間ですが、部屋のカーテンは閉
められ、ちょうどいい明るさでした。
ベッドの上にはホテルの浴衣姿で目隠しをされた
女性が仰向けで寝かされていました。
私の胸は高鳴りましたが、Nさんの合図に促され
まずシャワーを浴びました。
戻ると彼女はベッドに仰向けに寝たままで、傍ら
の椅子にNさんが座っていました。
私はゴムを準備し、ベッドに近づきました。
目隠しが邪魔でしたが長い髪が似合う美人である
のはっきり分かりました。
浴衣越しでも分かる大きな胸と少しポッチャリし
た官能的な肉体にそそられました。
私はまず、浴衣から出ている白いきれいな脚に触
れた。その脚はピクリと反応した。
感度は良さそうです。
暫らく、ツルツルすべすべの肌と弾力と張りのあ
る肉体を指と手の平で楽しんだ。
彼女は『いや』と言いながらも直ぐに可愛く、色
っぽい声を洩らし始め、身体をくねらせだした。
私は唇と舌も使って、エリアを徐々に拡げていっ
た。
最後にとっておいたデルタ地帯へと進むと既にパ
ンツの上からでも洪水状態なのが判った。
パンツを脱がすとそこは淫臭を放ちながら透明な
糸を引いた。
恥ずかしがって力を入れている彼女の脚を力ずく
で開き、鼻を近付けると『メス』を感じさせるス
ケベな匂いがした。
匂いフェチの私にとってはたまらない匂いで、一
気に興奮していった。
その匂いを発している部分を周りから徐々に舐
め、蜜の味と匂いを堪能した。
彼女の脚を閉じようとする抵抗は直ぐに弱くな
り、声はどんどん大きくなっていった。
右中指を挿入し動かしながら、唇と舌と時には左
手人差し指と親指を駆使して、しつこいくらいに
休み無くクリトリスを苛め続けた。
そろそろと思い、クリトリスを舐めながらコンド
ームを装着し、体勢を整えた。
竿の付け根を手で操作して亀頭を入り口やクリト
リスに擦りつけ、彼女の潤滑液で亀頭全体の滑り
を良くした。
彼女は次の行動を悟り、再び『いや』と言ってい
たが、その声は潤んでおり抵抗はしなかった。
むしろ誘い込まれてるかのようにそれは簡単に入
り始めた。
彼女の肉ヒダを押し広げながら徐々に奥へと進ん
で行く。
彼女の上体はのけぞり、上の口では言葉にならな
い呻き声を発して、下の口ではとうとう私の陰茎
を根元までのみ込んだ。
コンドーム越しではあるが、彼女の潤いと温度を
充分に感じることができた。
シチュエーションと彼女のヒダの感触のせいか、
自分の肉棒がいつもより硬く、太くなっている感
じがした。
彼女の反応を確かめながら、蜜壷の中の刺激する
場所を変えて、一番敏感なスポットを探った。
探り当てたその場所を小刻みに突きながら、右手
でクリトリスを刺激した。
多くの女性から好評を得るこの技は期待通り彼女
にも効いているようで、ボルテージは一気に上が
っていった。
Nさんとは時間の打ち合わせはしていなかった
が、退室まで1時間程が妥当と考えていた。
私は肉棒を包み込んでくれている感触のよさから
何回か絶頂を迎えかけながらも、その度に我慢し
てその時間が経とうとしていた。
その頃には私の感度も上がっておりいつでも発射
できる状態だった。
リズムを速めると、自然に突き方も激しく、強く
なり、それに合わせて彼女の声も大きくなってい
った。
私は彼女の紅潮した顔を見ながら、その綺麗な顔
に私の濃くて粘度が高く生臭い精子を直接ぶっ掛
ける場面を想像して、思いっ切り発射した。
彼女の中で何度も激しく脈打ち、全てを出し切っ
た。
脈動が次第に治まっていっても、久しぶりなのと
肉感とで硬い状態を維持出来ていた。
私はそれを抜かずにゆっくりと動かし、まつわり
付いてくるヒダの余韻を味あわせてもらった。
彼女の身体から抜くと先端にたっぷりと白濁液が
溜まっていた。
私はシャワーを浴び、打ち合わせ通り無言のまま
部屋を出た。
綺麗で、品が良く、それでいてスケベで、感度が
良く、アソコの具合がとても良い、本当に素敵な
彼女さんと忘れられない時間を過ごさせて頂きま
した。
Nさん、どうもありがとうございました。
お二人のお役に立てていたら幸いです。
また、お手伝いさせて頂ければ嬉しいです。