「あっ・・・ああっ・・・あなた・・・もう、入れてくださいまし・・・」
俺の舌使いに女陰を濡らし、感じて悶えた女房は、結婚して30年過ぎてもなお、性の快楽に身を委ねることは、はしたない事だと感じていた。
俺は大学を出たばかりの22歳、女房は高校をたばかりの18歳、親同士が勝手に決めていたお見合いだった。
2年間の清い交際の後、祝言をあげ、20歳の新妻の処女を貰った。
俺は大学の4年間を東京の江古田駅の傍で暮らした。
父の亡き弟の奥様が未亡人で一人で住んでいた家に下宿して、4年間みっちり女を教わった。
40代後半の脂の乗った女体の虜になり、毎晩のように精液を搾り取られた。
知り合いの人妻に貸し出されたこともあり、熟女ばかりで女を知った。
だから、俺にとって女房は初めての年下女性で、初めての処女だった。
俺に裸を見られて恥じらい、俺に股を開かれて女陰を舐められて驚き、そのあまりの恥ずかしさに涙した新妻に性の交わりについて説明した初夜だった。
女陰を開かれ舐められて、恥ずかしいのに感じていく自分に戸惑った可愛い女房を今でも覚えている。
夫婦の営みは大切で、夫の性欲を処理処理することは妻の役目だと母親から教わっていた女房だったが、その行為自体は羞恥を極めたようだった。
熟女でならした俺に性を仕込まれ、やがて感じて逝くことを覚えた女房だったが、恥じらいはいつまでたっても失わなかった。
夫の性行為に対する求めを拒んではならぬという母親の教えに忠実な女房は、2人の子供を産むときに肛門性交を求めても、三十路になって指マンで潮を噴かせても、四十路になって縄の味を仕込んでも素直に従った。
その女房も昨年五十路になり、閉経を迎えた。
30年使い込んだ女陰は黒ずみ、縄の味さえ知っている女房だが、それでも女陰を舐められることを恥じらい、性の快楽に素直になれない女房の花芽を育てて2年になる。
女陰の上部にプックリ膨らんだ花芽に吸引器を吸い付かせて、吸い出した。
今、女房の花芽は剥き出されたままになり、非常に敏感な状態で女陰の上部で震えている。
舐めれば激しくビクつき、摘まんで扱けば気を失う。
二人の子供達も独立して、夫婦2人でやりたい放題だから、女房は遠慮なく声を上げる。
「どうだ?セックスを素直に楽しもうという気になって来ないか?」
「あなたは、私を辱めることがそんなにお好きなの?10年前から時折縄で縛って苛めたりされるけど、女としては屈辱の格好をあなたに見られるのはとても辛いのよ・・・ああっ・・・もう、入れてください・・・早くあなたと一つに・・・あああ・・・」
女房は縄を食い込ませて女陰を濡らし、俺の男根を欲しがる。
入れてやれば狂ったように腰を振り、快楽に恥じらいながら逝くようになった。
子供が家を出て以来、夫婦の営みは毎日ある。
五十路夫婦が毎日営むのは信じられないだろうが、俺も女房も、結婚したときより今の方がお互いを愛しているのだ。
無理やりお見合いさせられたときは、まだ幼さの残る少女だった女房に女を感じなかった。
40代の熟れた女体しか知らなかった俺は、女房より女房の母親に興味が向いていた。
女房の母親はかなりの美人で、その娘である女房も美少女ではあったが性の対象は女房の母親である義母に向いていた。
清い交際で募る欲求不満は、美熟女の義母との密会へ発展した。
週末のデートは女房と、そして平日の外回りで義母と密会して連れ込み宿で美しい熟れた女体を貪った。
「もう、夫婦の営みは月に1回くらいしかないのよ・・・」
まだ40代前半だった義母もまた欲求不満だった。
熟女の淫気で俺を惑わし、若き男根を貪りつくした。
若汁の淫味に酔い痴れ、滴る精液を吸い尽くした。
美しく清楚な義母が、俺に跨り腰を振り、乳房を揺らすのだからたまらなかった。
俺は女房より義母を愛していたのかもしれなかった。
女房と結婚した後も、回数は月2回程度に減ったが義母との関係は続いた。
その義母との最後のセックスは、義母60歳、俺39歳の時だった。
「私も還暦、そろそろ限界だわ・・・あの子のこと、可愛がってあげてちょうだい・・・」
女房が40代になった頃から、女房がとても美しく感じるようになった。
それは、紛れもなくあの頃の義母に似てきたからだった。
義母と関係していた頃、義母に縄をかけたいという欲求が芽生えたことを思いだし、女房に縄をかけたのだ。
女房を義母に見て立て、凌辱したのだ。
先日、女房に縄をかけて辱めを楽しんでいた時、
「あなた・・・私に母を重ねるのは止めて下さい・・・」
「え?」
「あなた、若い頃から母を見る目が違っていた・・・本当は、母を抱きたいと思っていらしたでしょう・・・私、気づいていたわ・・・」
「お義母さん、綺麗だったからなあ・・・でも、今はお前の方がお義母さんより綺麗だよ。」
「母にもこんなことしたいと思っていたのでしょうね・・・」
「お前、考え過ぎだよ。俺はお前だけだよ・・・」
喘ぎ乱れる女房を見て、あの頃の義母を想う俺だった。
間もなく義母の三回忌、そろそろ、義母よりも美しい女房そのものを愛するときが来たようだ・・・