「もう行かなきゃ・・・」
と手を振る君を見送って、もう十数年が過ぎて、君の顔さえおぼろげになっていました。
あれから一度だけメールが来ましたね。
もう、君のことは諦めて、今の妻と付き合って、結婚の話が出てた頃で、通信手段がメールからラインに移行してたので、メール?と思ったら君でした。
目指してた視覚の一番上までたどり着いたとの報告で、これから、都会で活躍することを祈るメールを送ったのが君との最後のやり取りになりました。
君は、社会人になって初めて付き合った女性で、大学時代の彼女とは全く違うお付き合いでした。
大学時代の彼女とは、セックスがしたい、セックスさせてくれそうな人と付き合ってたような気がします。
でも君とは、セックス以前に一緒に居たい、触れ合いたいからセックスしたい、そんな感じでした。
だからセックスも激しいものじゃなく、繋がることを求め、射精を急ぐことはなく、少しでも長く繋がっていたいと願うセックスでした。
早く入れたい一心の大学時代とは違い、前戯もしっかりしてて、君のオマンコをいつまでも舐めていました。
いつか君に僕の子供を産んで欲しいと願いながらのセックス、愛がありました。
今でもはっきり覚えているのは、君のオマンコです。
左右対称で、保健体育の教科書に出てきそうなオマンコで、でも、クリの皮が半分剥けてて、元彼にクリ調教を受けたんだろうなと思いました。
吸引されて剥けたクリは二度と戻りません。
不可逆な性器改造を受け入れるほど愛した元彼の存在、、嫉妬しましたね。
嫉妬しながら、その敏感なクリを舐めまわして、君を喘がせました。
今は、どんな男性に舐めさせているのでしょう。
僕は今、妻と子供たちと穏やかな幸せの中過ごしています。
そんな家族の団欒の中、テレビを見ていたら君が出ていました。
女性では珍しい最高峰の資格を持って、活躍している人として紹介されていました。
姓が変わってたから、結婚したんだなあと、公私ともに順調であろう君のスg他を確認できて、心が温かくなりました。
十数年ぶりに見た君の姿、美しく年を重ねてて、目を細めて画面を見ました。
これからも頑張ってほしい、心からそう思いました。
一人の女性を想うとき、その反動なのか、妻が愛しくなります。
君をテレビで見た日の夜、妻を求めました。
長年抱いてきた妻ですが、飽きるということはありません。
使い込まれて変色してしまったオマンコも、いつまでも舐めていられます。
「もういいから、早く入れて・・・」
と言われるまで、舐めていることが多いです。
君の時もそうでしたが、どうやら僕は、オマンコが好きなようです。
あの割れ目を広げて中身を見たときの興奮、なんて卑猥な造形なんだと思います。
そんな恥ずかしい部分を広げられて舐められる、それを許してもらえる男であることが、誇らしいのです。
身悶えしながら舐められている妻を見てると、恥ずかしいけど気持ちいい方を優先させているようで、腰をカクカクさせながらオマンコを舐めれれている姿にも興奮してしまいます。
羞恥と快感に耐えかねて、挿入を乞う妻が、可愛くて仕方ありません。
きっと君も、ご主人と仲睦まじく暮らしているのでしょうね。
もし、君が保守的な僕と一緒にいる道を選んでたら、今の君の成功はなかったでしょう。
そして、一緒にいると安心できる妻と巡り合うこともなかったでしょう。
今、君との別れが正解だったと、しみじみ思います。
そして、君の幸せを祈ります。