55歳の主婦です。
結婚して20年の夫は一回り年下の43歳、夫が大学生の頃から付き合ってて、夫が社会に出てすぐに結婚しました。
夫の19歳の童貞をもらってからというもの、夫は私から離れなくなり、
「結婚してくれなきゃ死んでやる。」
と言われ、婚約をして、ご両親には申し訳ない思いで挨拶に行きましたが、どうか息子をよろしくお願いしますと頭を下げられました。
夫は、部類の熟女好きで、当時大学生だった夫の部屋には、「新田利恵」さんというAV女優のAVや出ているエロ雑誌がたくさんあって、私はその「新田利恵」さんにソックリなんだそうで、なるほど、ソックリではありませんが、顔つきや髪形、身体つきは似ていました。
「こんな、清楚系の美熟女が好きなんです。少しムチッとした白い肌、綺麗なオッパイ、ドストライクです。」
と言われましたが、私今まで、清楚美(熟)女なんて言われたことなかったから、少し驚きました。
この方のAVは、若妻役が多く、緊縛SMやアナルセックスなど、結構ハードでした。
私も求められるのかなと思ったら、SM緊縛は求められませんでしたが、アナルを求められました。
私に童貞をくれた夫でしたから、私のアナルヴァージンをあげました。
私は、33歳で21歳の夫の硬いペニスでアナルヴァージンを失いました。
それ以来、私に生理が来ると、アナルセックスをしていましたが、次第に開発されて、生理じゃないときもアナルを求めて、前の穴で前半、後半は亜也でそのまま中出しすることが多くなりました。
そんな夫と暮らして20年、今はもう生理もありませんが、疼くアナルに射精してもらう毎日です。
私は、夫に心から愛されていますが、本当は、私は淫乱な過去を持つ女なんです。
というか、そういう女性は私だけでなく、特に私たちの年代の少し上の方々は、若いときには、派手に遊んでた方が多いと思います。
私が大学生になった頃、世の中がバブルに突入しました。
もちろんその当時は、誰もバブルが来たなんて知りませんでした。
でも、世の中は贅沢志向、私も大学1年の時、バイト先の若いイケメンサラリーマンに豪華なディナーを奢られてお姫様気分を味わい、ロマンティックな演出で処女喪失しました。
その後しばらく、そのサラリーマンとお付き合いして、白いソアラの助手席に乗って素敵なホテルでお泊り、めくるめく性の宴に身を投じていました。
そのうち、そのサラリーマンだけでなく、小金持ちの既婚オジサマと知り合って、お小遣いをもらって抱かれました。
今でいうパパ活ですが、あの頃、女子大生というブランド力がもの凄くて、やたらモテまくりました。
4年間で、関係した男性はワンナイトも含めると50人は超えてたと思います。
そしてその中には、大学生は一人もいませんでした。
まるであいさつ代わりのようにセックスを愉しむ、そんな世の中でしたから、避妊のためというより、病気予防のために、男側も女側もコンドームは必須でした。
何人かのオジサマと付き合ってて、一度、スワッピングパーティーに参加したことがありました。
軽井沢の誰かの別荘の一室で、10組くらいのカップルがくんずほぐれつの3泊4日、確か、参加したカップルの男性全員としたはずです。
1日中セックスしては食事、夜はお酒が入って大宴会でした。
あの時初めて、ドンペニリオンを飲みました。
凄い時代でしたね。
あと、あまり気は進みませんでしたが、シャネルのハンドバックを買ってもらい、一晩お付き合いしたオジサマに、羞恥プレイをされたことがありました。
ベッドに大の字に縛られたのですが、腰の下に枕を入れられ、アソコを突き出すような格好で、クリトリス吸引され、川から剥き出たクリトリスをローターで責められ、生れて初めて潮を噴きました。
何度もイカされて、意識朦朧としたところにバイブ攻撃、もう、性も根も尽きた頃、高速を解かれても身動きする体力もない状態で、ダッチワイフのように抱かれました。
私たちとその少し上の世代は、バブル期に青春を謳歌した世代なので、セックスの経験値はかなり高いです。
男性の楽しませ方のツボを心得ていますから、若い夫をメロメロに出来ます。
まして、熟女好きな夫の好きなAV女優に似てては、イチコロでした。
特に女性の性欲が最も強くなるのは、40歳以降なので、一回り年下の夫に毎晩抱かれて最高でした。
いえ、今も間版抱かれていますし、後背位で腰振られながら、アナルにディルドを入れられると、もう、どっちの穴で感じているのやらわからなくなります。
もちろん、いくら熟女好きの夫とはいえ、お手入れは入念にしていますし、ストレッチも毎日欠かさず、ずっと体形を維持しています。
でも、古希を迎える頃には、加齢に勝てず、夫に嫌われるかもしれません。
その時、夫に捨てられる覚悟はできています。
一回り年下の夫と結婚するとき、捨てられることを覚悟して結婚しました。
元々、何十人もの男性と浮名を流してきた淫乱女ですから、若い夫と結婚できただけで十分です。
私は、その時に備えてヘソクリもある程度貯めてきました。
だから、夫に見捨てられた時は、素直にさよならを言いたいと思います。
泣かないで、笑顔で、
「今までこんなお婆ちゃんを愛してくれて、ありがとう。元気でね。さよなら。」
と言って、あの家を出て行こうと思っています。