結婚して35年、59歳の主婦です。
夫は還暦過ぎた62歳なのに、週に3回は求められます。
私はもう、背クスは卒業でもいいかなと思い始めていますが、夫が現役なのでそうもいきません。
今でも溜まるらしく、溜まると射精しないと気が済まないから、裸で求められます。
私も脱いで裸にはなりますが、59歳の裸ははっきり言って恥ずかしいです。
二人でお風呂に入り弄りっこ、62歳なのにカチカチで、お風呂を出るとまずフェラで、舌で舐め回します。
それも10分はさせられますから、あごが痛くなります。
夫はクンニ好きで、59歳のお婆ちゃんのアソコを15分くらい舐めます。
何十年も使われてすっかり黒ずんで変形したアソコを見られるのも恥ずかしいですが、夫は喜んで舐めます。
長い夫婦生活で慣れ親しんだ身体ですから、ツボを押さえられてクンニでイカされてしまいます。
意識がもうろうとする中、私の両足を大きく開いて持ち上げ、メリメリとチンチンを突っ込んできます。
普段は、もうセックスは卒業してもいいかなと思っても、下がってきた子宮口にチンチンが届くと気持ち良くて、セックスっていいなあと思ってしまいます。
すると愛液がどんどん溢れてきます。
抜き差しする夫に合わせて、腰をくねらせ夫の動きにシンクロさせます。
グチュグチュといやらしい音が聞こえています。
夫は、耳元で私を愛してると何度も言いながら抱きしめ、唇が重なり、舌が絡まります。
59歳の私と、62歳の夫がキスしながら濃密なセックス、その様子を客観視したら、くたびれたお爺ちゃんとお婆ちゃんの性行為で、みっともないんじゃないかと思うと、終わった後に、もうセックスは卒業した方がという気持ちになるのです。
若い頃、生れた子供の成長を記録しようと買ったハンディカムで、自分たちのセックスを撮影したときのように、客観視するとエロスを感じるセックスではないと思います。
夫は、私を抱きしめて、
「イクよ・・・中に出すよ。」
というので、私は、
「出して・・・中にいっぱい出して・・・」
と言うと、夫が熱い精液を私の中に解き放ちます。
アソコの中に精液を注がれる、後始末が面倒なのですが、愛する人の精液を身体の奥に感じるのは、心も体も満たされるような気がして、凄く癒されます。
この年になっても、夫婦の営みがあるのは、素敵なことなんでしょうが、いい年をしてと思う自分がいます。
孫もいるアラ還夫婦って、まだセックスしてるのでしょうか。
でも、最近、還暦過ぎた夫が求めるなら、喜んで応じようという気持ちも芽生えています。
なぜなら、いつまで夫がセックスできるかを考えたら、できるうちは応じようと思うようになりました。
夫婦の身体も老いが感じられ、緩んできてますし、決して奇麗なセックスじゃないけれど、誰に見せるでもないのだから、できるうちは夫婦の営みを続けていきたいと思います。
最近、夫婦の営みを見つめ直したアラ還夫婦の妻の独り言でした。