俺55歳、妻53歳、一緒になって30年になる。
昨年、上の娘が25歳で嫁ぎ、舌の息子も今年から大学出て社会人、親の役目は終わった。
30年前、一緒になるとき、子育てが終わったとき、夫婦を見つめ直して、それぞれの人生を歩むことも選択肢の一つにしようねと言って結婚した。
今、その時が来た。
俺は、30年連れ添い、今も夫婦の営みがある妻とは、これからもずっと一緒に居たいと思ってるが、妻は、何やら動いてる気がする。
昨夜、五日ぶりに妻を抱いた。
長年しゃぶってきた黒乳首、長年舐めてきた黒マンコ、俺だけのものだと思いながら舐めた。
いつ、別れが来るか分からない夫婦だが、このひとときは代えがたい喜びを感じる。
夫婦として30年交わってきたが、若い頃は快楽、今は安らぎ、セックスに安らぎを感じるときが来るとは思わなかった。
妻が俺のチンポをおしゃぶりしてる。
くたびれたチンポに血流がみなぎってくる。
妻の使い古したマンコにチンポを差し込む。
何という気持ち良さだろう。
しっくりとはまり込み、抱き合うほどに締まってくる。
蠕動するマンコの壁、精液を欲しがり扱くように動く。
キスしながら絡ませる舌、五十路夫婦の交わりは決して美しいものではないけれど、長年育んだ愛の交わりだ。
閉経した妻のマンコに精液を注ぎ込む。
熱い精液の注入に震える妻がきつく抱きついてくる。
中出し精液の始末を終えた後、妻が口を開いた。
「子育てが終わったわね…」
ついに来た!と思った。
覚悟はできていたが、妻を見送る勇気はまだなかった。
「夫婦を見つめ直してみた?私ね、色々考えたんだけど、あなたの好きなようにしたいなと思うの。あなたがしたいことがあるなら、私はあなたに従う。」
「俺は、お前とずっと一緒に居たいと思う。こうして、お前の中に出せるようになったし、毎回中出しできるって、夫婦を感じるひと時だと思わないか?これからも、夫婦を味わいたいな。」
妻が抱きついてきた。
唇が重なり、舌が絡まると、さっき射精したばかりのチンポがムクムクと起き上がった。
まさかの五十路チンポが二回戦を挑もうとしていた。
「あなた…」
妻が跨ってきて、腰を振り出した。
弛んだ身体が波打つのは致し方ないが、中出し精液が奏でる卑猥な音が淫らな雰囲気を醸した。
なんだか、新しい夫婦の幕開けのような気がした。
そんな、昨夜のひとときを投下。