結婚15年、40歳になる妻の千明が、勤め先のスーパーの若い男性同僚に、オカズにされてるのを、たまたま聞いてしまった。
会社帰り、30分も待てば妻も終業なので、スーパーの端っこの、ストックヤードと従業員で入口のあるあたりに車を停めて待っていた時、熱いから窓を全開にしてた。
すると、数人の若い男性従業員が、
「千秋さんって、ムチムチしててたまんないんだよね。一度でいいから、後ろからハメてみたい。」
「俺も千秋さん、好みんだよね~。ちょっと吉沢明歩に似てないか?俺、吉沢明歩のAVを千秋さんに見立てて、抜いたことあるんだよね。」
全部はっきり聞こえてきました。
吉沢明歩って誰だろうと思って、ググってみると、まあ、似てなくはないけど、千秋はこんなにケバい髪型じゃないなあと、スマホを眺めて思いました。
そして、夫の俺は今でも千秋が大好きで、週に3~4回は抱いてるけど、20代の頃、40歳の人妻には憧れなかったから、理解できなかった。
すると、
「旦那とは、週に何回ぐらいセックスしてるんだろうね。」
「あの色気は、週に3回くらいアンアンやってないと、出てこないじゃないかな。」
夫婦のセックスまで想像し始めたら、今度は、
「旦那は千秋さんとやり放題かあ。オマンコなんか、真っ黒なんだろうなあ。」
「40歳だから、ドドメ色にはなってるだろうね。安全な日には、中出しされてんのかなあ。」
「そうそう、しゃがんで作業してるとき、胸元から谷間見えたんだけど、結構デカそうだったな。」
「両手で揉みたいなあ。」
「乳も良いけど、やっぱあのお尻から太腿にかけてのムッチリ感だろ。ぁ向けでM字開脚させたら、たまんないだろうなあ。そして、ドドメ色のマンコにぶち込てぇ~」
なんだか、自分の妻が若い男に気に入られてるのを聞くと、まんざら悪い気はしなかった。
「俺はあのケツ鷲掴みにして、後ろからブチ込みてぇ。」
「40歳には見えない可愛い顔してるし、あのお口でイマラチオしてみたいな。」
「そうだな。お前をフェラしてる千明さんを、後ろから犯してぇな。」
あまりの会話に、勃起してしまった。
休憩だったのか、急に静かになった。
俺も千秋のお尻や乳、太腿のムチムチはたまんないと思ってるけど、着衣の上からもそれを想像して言い当ててるなんて、本当に好きなんだなと思った。
このことは、千明には黙っていた方がいいと思った。
仕事を終えた千明がやってきた。
なるほど、遠目に見ると、なかなかのスタイルだし、助手席に座った千明を改めてみると、ムッチリしてそそる。
「何よ?なんかついてる?」
「いや、あっちから歩いてるお前を見てたら、イイ女だなあと…そばで持ても、なんかたまんないな。なんだか、起っちまったよ。」
「もう。ほんとだ。凄いカチカチ。今日は私も抱かれたい気分案だ。夜まで待ってね。」
この夜、おかずにされてる千明を想像しながら、熱い営みになったのは言うまでもない。