皆さんは、別れた元妻とかなり時間が経過してから、復縁したことがある人っているかな?
俺26歳、元妻23歳で最初の結婚をして、2年後に娘が誕生、幸せな日々を過ごしてた。
育休を終えて元妻は職場に復帰したのが俺30歳、元妻27歳の時だった。
娘は元妻の実家にいる義父母に預かってもらった。
元妻、張り切ってバリバリ働き、元妻が31歳の時、福岡に新支店を作るプロジェクトメンバーに推薦され、短大卒が推薦されることは珍しいから、本気で悩み始めてた。
俺たちが住んでるのは首都圏、俺は支店がない会社だから遠方への転勤はないけど、このままだと滅多に会えない夫婦になりそうだった。
俺、元妻に離婚届を差し出したよ。
「一度他人になろうや。娘は俺が育てる。養育費も要らない。俺たちのことは忘れて、自由に生きろ。福岡で恋してもいいし、新しい家庭を持ってもいい。俺も好きにするから。」
俯いた元妻、離婚届の上に涙が落ちた。
この話を聞いた義父母は大反対したが、元妻に訪れた人生の大チャンス、みすみす逃すのはもったいなかった。
俺は、娘にままが遠いところへ行く話をした。
泣かkなと思ったが、下唇を噛んで、目にいっぱい涙を貯めながら踏ん張ってた。
元妻は、来年から小学生になる娘を抱きしめて、お別れの言葉を言った。
元妻を乗せた飛行機が、羽田を飛び立ち、青空に消えていった。
俺は34歳で独り身になった。
元妻と暮らしたのは8年、俺は、娘と二人暮らした。
小学生になった娘は、放課後一人で帰って、一人で宿題をやって俺の帰りを待った。
暫くは娘と二人暮らした。
しかし、俺が仕事から帰って家事をするのは結構キツく、知り合いの紹介で、住み込みの家政婦の存在を知った。
生活の面倒を見る分、支払う給料が安く、それに、色々と訳ありの女性で、お望みならアッチの方もOKだった。
35歳の時に契約した。
契約は単年度で、毎年更新するタイプ、やってきた女性は5歳年上の40歳で、最長規約更新は10年の制約があった。
40歳と言っても、中山 忍 似の美形で、身体はムッチリタイプ、どんな訳ありでセックス有りの住み込み家政婦になったかは知らないけど、5歳年上でもとても魅力的だった。
元妻が服をしまっていた六畳部屋を与えた。
1週間は手を出さずに過ごしたが、禁欲生活も2年目、中山 忍 似のムッチリ四十路にムラムラした。
「我慢なさらなくてもいいですよ。四十のおばさんですけど、お望みなら何なりと…」
「それじゃあ、おねがいしようかな。」
ムッチリボディはそそった。
マンコはドドメ色で、経産婦の痕があったから、バツイチなんだろうなと思った。
クンニして、フェラしてもらったらいきなり騎乗位で乗っかってきた。
男に突かれるだけじゃ物足りないのか、自ら腰をグラインド、Gスポットを上手に刺激してイキまくってた。
でも、啼き声は出さず、微かな唸り声だけ、娘に訊かれる心配がなかった。
正常位になって、久しぶりの女体に我慢の限界、抜いてお腹に射精した。
「私、もう妊娠しなくなったから、中でもよろしくてよ。一人生んだ後、病気してダメになったの。病気した時、元夫が若い女作って、私は捨てられた…」
俺は、彼女と10年間、契約しようと決めた。
そして、俺といるときは、幸せな暮らしになれるようにしてあげようと思った。
そして、これまでの家政婦で会得したのか、凄いテクに私は我慢出来ずに何度も中に爆射してしまった。
また、彼女が好きな騎乗位は、完全に主導権を握ってるから、自分の気持ち良い場所に当て続け、快感に酔い痴れる姿を見せてくれて、興奮させられる。
一見清楚そうな熟女の淫乱な様子は、見ごたえがあった。
まるで夫婦のような生活を10年続け、俺は45歳になった。
娘は高校2年生、50歳になった彼女は、
「契約満了いたしました。本日でお暇させていただきます。長い間のご利用、ありがとうございました。」
10年夫婦のような暮らしをしていたら、離れ難くなり、
「もっといてもらってもいいんだけどなあ…」
「私は、田舎に帰ります。おかげさまで貯えもできましたから、高齢の両親の面倒を見て、暮らします。」
それ以上は引き止められなかった。
彼女が出て行って、とても淋しくなった。
やっぱり、10年暮らせば情も沸く、まして、身体を重ね合った仲だ。
10年は、元妻と暮らした時間を抜いているなあと思ったら、ふと、元妻はどうしているか気になった。
気になったけど、別れて11年、俺たちはファミリー割になってた携帯電話を解約して別れて、連絡先も知らないから、もう、会うこともなかった。
家政婦の彼女がいなくなって1年、娘は高校3年になり、受験勉強に忙しかった。
そんな時、家の最寄り駅である女性とすれ違ってしばらく歩いて、ハタと立ち止まり、振り返ると、向こうも振り返ってて、元妻だった。
「お前…戻ってたのか…」
「ええ、2年前に…福岡には10年いたのよ…あなた、再婚は?」
「してないよ。お前は?」
「してないわよ。忙しくて、それどころじゃなかったわ。あの子、元気?」
「受験でピリピリしてるよ…」
時間が12年前に戻った。
元夫婦、嫌いで別れた訳じゃないから、12年ぶりの再会は心惹かれた。
俺46歳、元妻43歳、お互い老けたなあと笑い合えた。
とりあえず、後日会おうとラインだけ交換した。
休日、勉強してる娘を家において、元妻に会いに行った。
憎しみあって別れた訳では無いので、あっという間に昔の雰囲気に戻った。
「四十路になった私には、もう興味はないでしょ?」
と言ってきたので、
「嫌いになった訳じゃないから、前と変わらないよ。」
と言った。
元妻は本社に戻ってたが、赤の他人になって別れたから、俺たちを訪ねることはしなかったそうだ。
別れて10年経って、新しい家族に昔の元妻が現れるべきではないと思ったそうだ。
おそらく、元妻は戻った時、家の様子を見に来たのだと思う。
物陰からそっと様子を窺い、美形の家政婦が暮らしてるのを見て、俺が再婚して新しい家族を築いたと思って、静かに立ち去ったのだと思った。
その1年後、家政婦は去り、そのまた1年後、俺たちは再会したというわけだ。
俺たちは、娘を動揺させないために、娘の大学受験を終えるまでは外で会っていた。
12年ぶりに裸で寄り添い、お互い顔を赤らめながら、自然とキスした。
別れたときは30代前半だったが、今や40代半ば、あの頃のようなハリと通夜はなったが、まだ、弛みはなかった。
ただ、12年ぶりにクンニした元妻のマンコは、明らかに使い込まれて、マンビラのドドメ色が進行していた。
福岡で、元妻が彼氏も作らずにいたとh考え難いから、何本かのチンポが定期的に入れられていたのは確かだった。
そこそこ使われてなければ、ドおd迷路は進行しない。
元妻が若い元彼に跨って、ズコズコとマンコを突き上げられながら、ヨガり狂う姿を妄想すると痛いほど勃起した。
若い元彼に、四つん這いで後ろからパワフルにハメられる姿も想像できた。
卑猥な音をたてながら、出し入れされる若い元彼のの硬いチンポに、泡立つ元妻の愛液が絡んだのだろう。
どんな男に抱かれてたのだろう。
別れた頃はここまでドドメ色じゃなかったし、マンビラが内巻くようではなかった。
若い元彼が、毎日のように程よく熟した元妻の女謡を味わい、激しく突きまくったおかげで、元妻のマンビラは、どす黒く肥大化してしまったのだろう。
俺は、特殊な事情で1人の美形家政婦だけを10年間抱いていたが、元妻は1人御男だけじゃないだろう。
数人の男たちが元妻の身体を通り過ぎたに違いない。
そして、本社に戻るとき、元彼と辛い別れを演じてきたのだろう。
元妻はなぜ、再婚しなかったのだろう。
お空う、それは俺と同じ思いがあったのでなないかと思う。
10年暮らした家政婦に、結婚の話は新かった俺は、自分の妻には元妻しかイメージできなかった。
娘が、推薦で大学進学を決めたから、年末元妻に会わせた。
娘は、不思議そうな眼差しで母親を見つめていた。
別れたとき娘はまだ6歳、瞼に母の記憶が薄いのだろう。
むしろ、娘の瞼にはあの家政婦がいると思う。
あの家政婦が契約満了で打ちを出るとき、泣きはしなかったが、泣きそうな顔をしていた。
娘が第g作新垣で家を出るのと入れ替わりに、元妻が戻ってきた。
13年ぶりの我が家に、目を細めていた。
俺47歳、元妻44歳、今、新しく夫婦をやり直している。
13年の時をかけ、復縁した。
今、元妻が妻になった。
そんな夫婦の別れと再会の物語をここに書き記す。