部屋に帰ると、つい元妻のことを思い出してしまう。
タンスの上に微笑む元妻の写真…そろそろ封印した方がいいのかな…
元妻が幸せになれているのが分かったら、封印しようと思ってたけど、最早音信不通になって3年、どこでどんな暮らししてるかもわからないや。
土日、元妻との思い出に押し潰されそうになるけど、連休だとそれさえも長くなって辛い。
3年半も前に別れたのに、つい昨日のような思い出に感じてしまう。
タンスの上の写真、写真立てから外して、元妻との思い出アルバムに戻した。
元妻…もし笑顔でなかったら、根暗そうな陰のある女だった。
貧乳で乳首も小さく、まるで少女のような身体つきだった。
オマンコもこれまた全体的に小さく、小陰唇が殆ど無い完全なロリマンだった。
可愛かった元妻…
俺のチンポを頑張ってフェラしたあと、騎乗位で挿入、顔も身体もロリだけど、クイクイさせた腰遣いはメチャクチャエロかったのを覚えてる。
開脚での騎乗位は、結合部がモロ見えで、ロリマンに突き刺さるチンポがたまんなかった。
自分の指でオマンコ拡げて結合部ご開帳しながらニッコリ、可愛かったなあ。
ロリ路線でセーラー服コスプレしたけど、リアルに女子中学生に見えてヤバかったっけ。
あんなに大好き同士で、貧乏だったけど、楽しい2年半だった。
自転車に乗って二人で買い物に行ったり、公園に行ったり、図書館に行ったり、そういう休日の何気ない出来事を思い出すと、涙がとめどなく溢れてくる。
元妻と一緒にいた2年半が、人生で最も幸せだった。
でも、3年半前、コロナ禍で俺が失業、元々貧乏だったのに、生活が立ち行かなくなった。
可愛い元妻を愛してたけど、愛だけじゃ結婚生活は営めないから、元妻を実家へ帰した。
俺は、その半年後、東京を捨てて帰郷した。
赤の他人になってたけど、元妻、東京駅に見送りに来てくれた。
「元気でね、元気でね」って何度も言って、手を振ってた。
あれからもう3年、まだ3年、どっちだろう。
いい加減忘れなきゃと写真はしまったけど、忘れられないよ。
帰郷したけど実家から離れて暮らしてるから、本当に一人ぼっち。
元妻が忘れられないから、新しい恋ができないでいる。
きっと、こうやって元妻のことを思ったまま、一生一人で生きていくんだろうな。
それでも最近は、そんな人生もいいかなって、元妻との思い出だけで生きていけるなら、それもまた人生なんじゃないかなって、そう思うようになってきた。
夫婦だった頃が懐かしい。
元妻、元気かな…
元妻…30歳か…
再婚したかな…
あんなに可愛い元妻だもの、再婚したよなあ…
故郷で仕事見つけて、今は何とか一人でやってるけど、元妻を迎えに行くことはしない。
離れて時間が過ぎれば過ぎるほど、あのころとは違う二人になっているのを確認するだけだから。
だから…遠い空から、愛しい元妻の幸せを祈ろう。